ヨガとアーユルヴェーダと・サンタニア・

足、大切にしていますか?

2018.07.17 12:22

足は、命を支える土台。




ヨガをしていると、自分の足を見ること多いのです。

私の足は、小指が寝ている、寝指で、

しかも内反小趾といって、小指が内側を向いています。


それって、小指に力が入らないってことだよなぁ、と。

やっぱり、足に不可がかかるバランスポーズは苦手です。


それと、O脚が昔から気になっています。



この足をどうにかしたい!

どうしたら改善できるんだろう、


そんなことを考えていろいろ調べました。




『足』について、もっと知りたいなぁと思って

ゆびのば体操などで知られている

みらいクリニック院長、今井先生の『カラダの土台を学ぶ「足育」セミナー 』に参加してきました。



とてもわかりやすく、どれだけ足が大事なのか、熱のあるセミナーで、どんどん入ってきました。




『足』

足の指。足裏のアーチ。

という、身体を支える土台がちゃんとしているって、本当に大切なことなんです。


理想は、しっかりと開く指先が広がった足。



その土台がしっかりしていないと、

他がフォローしようと頑張ってしまいます。


腰、膝、背中…

負担になって、悲鳴をあげる。

そこに不調、痛みが現れます。


その根本原因は、『土台である足』にあるんじゃないのか、と。


でも、症状のあるところだけを見て、なかなかそこには目がいかないものです。





歩き方もそうです。


見せてもらった映像では、杖をつかないと歩けなかったおばあちゃんが、スタスタ歩いて歩いていました。



歩けるって、当たり前のようだけれど、とても幸せなことだと思います。


そのためには、『足』を見直すこと。










ヨガのアーサナも、まずは土台が大事なんですよね。


地面にどっしりと根付く、しっかりと安定した土台。


ヨガでも、まずはそこから伝えることをやってみようと思います。








写真は歩き始めて約7か月の息子の足です。先に向けてしっかりと広がった指。


ご自分の足、ちょっと見てみてくださいね!








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