『ロビ2』組み立て日記 (55号)
最高気温が34度だった某日、帰宅したら冷凍庫のドアが開いていましたorz さて、55号は「マフラーにサーボモーターを取り付け、絵本スタンドの右側を組み立てる」です。
1.パーツと手順の確認
最初にパーツを確認します。55号はロビ本体のパーツと、絵本スタンドのパーツがあります。
保管しておいた保護シール、51号で組み立てたマフラー、53号で組み立てた首(下)サーボモーター(ID番号「13」)を用意します。
2.首(下)サーボモーターにサーボケーブルを接続する
首(下)サーボモーターを用意し、仮留めしていた輪ゴムを外して裏ぶたを取り外します。この裏ぶたはもう使用しません。
サーボケーブル(70mm)を用意し、空いているほうのコネクタに接続します。
コネクタとケーブルの付け根部分に保護シールを貼ります。
取り付けた70mmのサーボケーブルを外側に曲げます。ケーブルを曲げるのは、ちょっとドキドキしますね。そっと曲げます。
3.マフラーに首(下)サーボモーターを取り付ける
音声認識ボードケーブルを用意し、半分の長さのところで折り返して軽くクセを付けます。
マフラーを用意し、ネックフレームの板状の柱が上になる向きで持ちます。
ネックフレームの縦向きの長方形の部分に、この後の工程で首(下)サーボモーターを取り付けます。マフラーの円形の穴に、音声認識ボードケーブルを折り返しのところまで通します。
左側の板状の柱に沿うように、ケーブルを寄せて押さえ、クセを付けます。
板状の柱の上端でも、折り返してクセを付けます。
首(下)サーボモーターの長いほうのケーブル(135mm)を持ち、マフラーの円形の穴に、上から下方向に通します。通す向きや、通すケーブルを間違えないように気を付けましょう。
首(下)サーボモーターのシャフトが下になる向きで持ち、マフラーに近づけていきます。
音声認識ボードケーブルと外側にくせを付けたサーボケーブルを、ネックフレームの板状の隙間から出るようにして、首(下)サーボモーターをネックフレームの長方形部分にはめます。
横からも見て、ピッタリ組み合わせられているか確認します。
保管しておいたサーボモーターの長いネジ2本を使って、シャフト側のネジ穴2カ所を締めます。締める場所を間違えないように気を付けましょう。今号のロビの組み立ては以上です。
4.絵本スタンドの右側を組み立てる
続いて、絵本スタンドの組み立てに入ります! プレート(右)とページホルダー(右)を用意します。プレート(右)はロゴが左下になるようにし、ページホルダー(右)は三角のとがった部分を上手前に向けます。
プレート(右)にある四角い3つの突起(位置合わせガイド)と2つのネジ穴、ページホルダー(右)にある四角い3つの穴(位置合わせガイド)と2つのネジ穴を確認します。
位置合わせガイドを合わせて差し込みます。
M2×6mm皿ネジ2本で、固定します。
5.55号の組み立て完成!
以上で、55号の組み立ては完成です。ケーブルの扱いがちょっと難しかったですが、なんとか完成しました。絵本スタンドのロゴ、可愛いですね。
それではまた来週、56号で。