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美術の理解(アートを通して創造教育を)

アートによる変化が心の成長を促す

2023.07.12 13:47

今回のアートは、創作遊び「気づきと先を予想するチカラをアートで育む」を行いました。

定規で1本線を引く。定規をあまり使ったことのない児童は、定規を押さえる力が弱いため、線が歪みますが、絶対に消して書き直しません。どうしたら、歪まずに引けるようになるか、本人に気づかせます。

その後、2~3本の線を引くことで三角形や四角形が生まれます。2~3本で生まれなければもっと線の数を増やすことも可能です。

この一連の作業を繰り返すことで多くの形ができます。できたそれぞれの形すべてに自身で色を選び着色して行きます。

この活動の狙いと目的

・線の長さ、角度によって生まれる形に変化することを気づかせる。(線の長さ、角度に対する認知)(定規の使い方の練習)

・下手すると形が生まれない。どうしてなのかを児童と考える。(形に対する認知)

・着色は、自分で決めた色。どうしてその色を選んだか?を語れる練習をする。(コミュニケーションの向上)


今回、お見せする作品は、3日前の作品と今日の作品。

この変化、お分かりいただけますでしょうか?


環境を変えること。

コミュニケーションを豊かにすること。

そして決して否定的なことを言わないこと。

その結果、作品に変化が生まれました。


今日は、とても会話が飛び出し、それに対して前向きな会話がその場の雰囲気を変貌し、笑いの絶えない環境の基、子ども自身もいっぱい話してくれました。おまけに歌を歌うことも。

その環境の基、たった中一日で作品の変化とともに心の成長も観られました。

とても素晴らしいことですね。