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シュタイナー教育が受けられる「サマープログラム」のご紹介

2018.07.17 16:54

移住ブログでも散々紹介して来ましたが、私をこの北海道まで導いてくれた

「シュタイナー教育」

私の住む壮瞥町では本当に教育の幅が広いと感じています。そんなシュタイナーについての様々なプログラムが受けられるサマープログラムがありますので、ご紹介いたします。


シュタイナーの学びを大切に育む

NPO法人 「ひびきの村」よりご紹介です。

毎年8月になると様々なプログラムを用意して多くの方が訪れる「ひびきの村」という学び場。

さて、どこにあるのでしょうか?

「ひびきの村 北海道伊達市志門気町6-13」

洞爺湖も程近い・・・なんと「東京ドーム5個分」という広大な敷地面積が遊び場!!


私の娘も毎日この学び場へ通っています。

まだ雪解けの春の写真です。丘の上にあるフォレストベイ・ナーサリースクールへ通います。


この素晴らしい「場」で、この夏

「ありがとうの夏」

というテーマでサマープログラムが行われます。

8月1日〜19日にかけて、第1期から3期に分けて6つのプログラムが開催されます。


こちらではそのプログラムの詳細を簡単ですがまとめてお知らせをしたいと思います。お子様連れの方でも(3歳以上)同時に子どものプログラムも開催されるため、託児orプログラム受講をさせながらご自分も学ぶことが出来ます。


どんなプログラムかはまずはこちらの詳細をご覧ください。

大人の方はまずは自分の興味のある分野に視点を当ててご覧いただくと良いかと思います。

プログラムの紹介


🔻さらに・・・こちらのプログラムの詳細が知りたい方はこちらをご参考にしてくださいね!各プログラムの詳細をご覧いただけます。

✳︎ 一期A【アート&オイリュトミー】について

✳︎ 一期B【シュタイナー料理と栄養学】について

✳︎ 二期A【シュタイナー幼児教育】について

✳︎ 二期B【光と闇と色彩の法則(コローメソッド)】について

✳︎ 三期A【医療とアート&オイリュトミー】について

✳︎ 三期B【Connecting with Nature
​自然とつながる体験】
について


講師のご紹介

各プログラムの講師のプロフィールがまとめてみることが出来ます。


料金案内

ひびきの村 サマープログラムの参加費用についてみることが出来ます。


ここまで来て「行きたい!!」と感じた方はぜひこちらよりご参加申し込みください!!

申し込みフォーム


さて・・・最後にこのサマープログラムを毎年、毎年精魂込めて作り上げている運営の方の思いをご紹介させて頂きます。


きたはら のぶこ



私は、14年前に仕事を辞め、幼児教育を担う決意をしました。
​ 

生まれ故郷である神奈川県で、シュタイナー教育の保育を実践。
​ 

園のこどものために、そして自分のために、自己教育の毎日でした。
​ 

先輩の教師たちに支えられ、多くを学びました。

 5年前に、私は夫とふたりで ひびきの村に移住。
​ 

以前暮らしていた横浜も素晴らしかったけれど、

ひびきの村には私たち夫婦が求める環境がありました。
​ 

北海道の大自然からいただく恵みと

人間を超えた、大自然の厳しさ・偉大さ。

ちっぽけな私の悩みは小さなものだ、と感じながら暮らしています。


今から私がお伝えしたいのは、​
​ ヨーロッパを思わせる大草原が広がり、
​鹿の家族が道を横切るような大自然に囲まれ、
噴火湾と向こう岸の明かりが見下ろせる丘の上にある・・・・ 


 ここ、ひびきの村で

この夏、
​ 

 

小学生・中学生のためのプログラムを開催する、
その意味です。

心のふるさとができた!
そんな夏を、親子で過ごしませんか?


天からの授かりものである、こどもたち。
​ 

人間を理解し、お互いを認め合い、

学び働くことを目指すひびきの村から、

​家族を愛するあなたへの、この夏の贈り物。
 

「よーい、ドン!」

一緒にかけっこ、草むらをでんぐり返し。

​思い描くだけで、なんだか心が温かくなる光景ですよね。


 

でも、残念なことに今…

こどもたちが夢中になるのは、室内でテレビを見たり、

スマートフォンやパソコンのゲーム・アプリを眺めることだったりします。

外に出ても、車の通りにこどもが飛び出してけがをしないかハラハラしたり、

排気ガスや騒音が気になってしまいませんか?


 

遊具に遊ばれることなく、自ら遊びを生み出していくこどもたち。

 

その一方で、大人から与えられた遊びしか知らないこどもたち。
​ 

彼らの心と体の健やかさは、大人になるまでに

どれほどの違いが生じてしまうのでしょうか?

この大きな違いをつくるのは、こども時代の ほんのちょっとの

小さな出来事なのかもしれません。あなたには、こどもの頃、こんな思い出はありませんか?

近所の空き地で、バッタやトカゲを探したこと。
​ 

田んぼの中にいるおたまじゃくしを飽きずに見つめたこと。

ガキ大将のようなお兄ちゃんや友だちと、
​その日思いついた名前もない遊びに、夢中になったこと。

年齢なんておかまいなしでこども同士ケンカしながら、 いろんなことを自ら知っていく日々。 

このような以前は当たり前にあったような人生の学び場を、こども時代に体験させてあげたい…
​ 

大人になって知ったシュタイナー教育を 我が子に受けさせてあげたい。
​ 

そんな想いをすべて受け止め企画されたのが、
​東京ドーム5個分という広大な敷地と

できるだけ自然素材で作られたあたたかな建築で一人一人の個性を大事にするシュタイナー教育者と過ごす ​ ・・・・


この夏のプログラムです!


ぜひこの“魔法の国 ひびきの村”で ​
​記憶に残る夏を!
記憶喪失になっても忘れない!?
ご家族にとって、
第2のふるさとのような場になれたら、
これほど嬉しいことはありません。

「ひびきの村でお会いできるのをお待ちしています」


ひびきの村のサマープログラムの お申し込み締切は 7月25日(水) ※定員になり次第締切