スナップ『笑顔が溢れて』

女この子はこうでなくちゃというような満面の笑顔を浮かべている生徒さんです。目線の先に大好きなお母様がおられることは容易に想像できると思いますが、親子の愛着形成が上手くいっていなければこのような表情は出てきません。また乳児の笑顔の発信はお母様からの微笑み掛けを惜しみなく受けている証なのです。

２枚目の写真は撮影者の私に向けてくれた笑顔です。可愛がられる子供は笑顔がとびきり輝いているものです。乳児の頃から誰にでも笑顔を振り撒くことができるようにするためには、揺るぎのない愛情をしっかりと受けている場合に限ります。愛されているという実感を子供が感じていなければ他人へ笑顔を向けることはありません。

ピボットターンもたくさんこなして腕に力がつき上半身を起こすことができるようになりました。

「ねぇ、わたしこんなこともできるようになったのよ」とお腹を床から話しブンブンと前後に体を動かすことができるようになりました。お母様の促しで着実に一歩一歩確実に成長をなさっておられます。これからも順調に素敵な成長を見せてくれるでしょう。