7/23 合唱のピアノ伴奏オーディションそれぞれ
こんにちは。
市川市鬼越2分のピアノ教室 ノア音楽教室です。
下総中山から9分、本八幡からも15分です。
このブログでは、子どものピアノ・コースについてご紹介しています。
大人のピアノ・コース、コントラバス・コースなどについては、アメーバブログでお伝えしています
さて、今日のブログ記事はココから。↓
合唱祭のピアノ伴奏の練習が始まる季節になりました。
やりたい気持ちがあったらぜひチャレンジしてほしいな、
とは思いますが、
それぞれ性格がありますので、強く勧めたりはしていません。
やりたい! となったら全力でサポートするよ、
ただし、やるからにはオーディションに受かるべく
厳しめにレッスンするよ、
オーディションに通ることがゴールではなくて
みんなが歌いやすいピアノ伴奏、合唱がより「映える」伴奏
というところまで導くよ、
という姿勢でおります。
今年は発表会が秋で、合唱祭の時期と重なるので、
教室主催者としては例年より気にしているところでした。
伴奏オーディションを受けるかもしれない年ごろの子には
6月の面談の際に、
「もしチャレンジするなら発表会の曲との両立をしていくことになるから
してね」
といったお話はちょこっとしておりました。
さて、シーズンに入り・・・。
昨年、初めてオーディションに参加して惜しくも次点だった子は、
今年こそは!の気持ちで早速楽譜をレッスンに持ってきました。
早速、熱めのレッスンが展開されています(笑)。
この子は、コツコツタイプというよりは
目標があると頑張れるタイプ。
今回も、チャレンジすることでまた、ピアノに向かう時間が増えて
上達することと思います。
昨年、同じく初めてのオーディションに、数日前に(!)参加表明した子は、
「落ちたら嫌だから」と今回は見送るそうです。
それもいけないことじゃないです。
この子の場合は、去年落ちたから今年はやめる、という感じではなさそうで
これまでの教室内でのイベントでも、
「ちゃんとできるかわからないから」とチャレンジしないところがありました。
やったらいいのにな~…と思わないでもないですが、
それぞれにちょうどいいタイミングを待つのもアリかなと思っています。
自分からやりたかったわけではないけど周囲の状況から引き受けた中学生は、
中学生最後の合唱祭はみんなと一緒に歌いたい、とのことで
今年は辞退することにしたそうです。
去年伴奏をやってすごくピアノが伸びた子なので、
ピアノの先生の立場からするとやってもらいたい気持ちもなくはないですが、
この子の気持ちもわかるので、「そうですか」とすんなり納得のわたしです。
中学校に入ったばかりの生徒さんは、全然やるつもりもなさそう(笑)。
部活で充分充実しているようです。
これも、彼女らしいな と思います。
ただ、上記の中学生のように、適任者がいなくて頼まれることもあるよ、
と一言脅して(?)おきました。
そんなわけで、今のところオーディションに向かう子はひとりだけです。
伴奏、アンサンブル、いろいろわたしもやってきましたので、
熱いレッスンをしま~す。
090-2650-5470
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市川市鬼越1-9-5
(京成鬼越駅より 徒歩2分、
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