カレン・イスラエリヤン
水曜日の夕方と土曜日午前中〜午後にレッスンを行なっています。
ヴァイオリンを続ければ続けるほど、曲のレパートリーも表現技術も豊かに広がり、楽器を弾くことが楽しくて仕方がない!という風に感じて貰えるようなレッスンを常に目指しています。
故郷のアルメニアをはじめヨーロッパでは、音楽が自然な形で生活のなかに溶け込んでいます。
楽器を弾くこと、音楽を学ぶことが、毎日の習慣のごとく当たり前に楽しい時間となる感覚を、レッスンで伝えてゆきたいと思っています。
現在、主に日本語でのレッスンを行なっていますが、今後も言葉の上達を更に心がけ、ヴァイオリンの実演も交えながらの分かりやすい教え方を探求し続けます。
プロフィール
出身国:アルメニア共和国
アルメニア国立芸術大学および大学院卒業。
ウィーン、バルセロナを拠点に活動後、2008年12月より日本に
居住。日本、海外で多数のコンサート活動を展開し、同時に後進の指
導に努める。スペイン・バルセロナ( リセウ歌劇場交響楽団アカデ
ミー)第一ヴァイオリン奏者。
現在、イルミナート・フィルハーモニー・オーケストラ 専属メン
バー。
同時に、クラシック・ギターやハープ、和楽器“琴” との共演など独自
の活動にも積極的に取り組み、アルメニア政府主催による音楽フェス
ティバルにて2013年に琴とのデュオ・デビューを果たす。その
後、2015年にはハープを加えた トリオ«HaKoVi(運び)=Harp ・
Koto・ Violin» を結成。日本と海外の交流を音楽によって«運ぶ» 活動を
開始し、2013年および2016年にアルメニア、ドイツ、オース
トリアでの公演(国際交流基金後援)に招聘を受け各地で絶賛される。
現在も 、様々なプロジェクトに関する国内外からのオファーを多数受
けている。