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ミニファミコンジャンプ三国志・天地をクライマックス10

2018.07.23 09:00

ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。


そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。


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『天地を喰らう』では、現在、「劉備軍」はレベル29。


どこかに「劉璋」が閉じ込められているということなので、探してみると、あっさり見つけることができたのですが、個人的にはこの扉の開け方が今作一番のミステリーだと思っているので、後回しにしておきましょうかね。


「劉璋」をそのままに、「蜀」の平定を目指します。


「涪水城」から北に向かうと門と城があり、門のところで「黄権」「冷苞」「兵士」「兵士」「兵士」のパーティ、城では「馬超」「馬岱」「龐徳」「兵士」と戦うも、とりあえず連続で戦って問題なく撃破。

しかし、「雒城」に入るも、兵士が道を塞いで先に進めません。


やむを得ず「涪水城」に戻ると、「劉璋」の救出を進めます。

ここで、体当たりで開けられそうと言っているけど、この「体当たり」をどう定義すればいいかが厄介なんですよ。

「体当たり」というと、助走をつけてタックルを食らわせるようなイメージがあるかと思い、実験するも変化はありません。

そりゃそうですよね。

この手のRPGで、助走をつけてぶつかった時と、助走をつけないでぶつかった時で別の反応をするように入れるのはかなり面倒ですし、そもそもそんな処理をすべての壁や障害物に対して入れるわけにはいきませんし……まぁ、ここだけに入れる分には問題ないけど、それはそれで不自然になるわけで。


それならば、十字ボタンを上に入れっぱなしにすればどうかというと、やっぱりどうにもなりません。

実のところ、十字ボタンの上を連打することによって、開けることができるようになっています。


「劉璋」を助けた後、再び「雒城」に向かうと、道を塞ぐ兵士はなく、入れるようになっていました。

これで、この先に進むことができます。


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とりあえず「雒城」のから南に「ゴウテツザン」があることが分かったので、後で行ってみましょうか。

「劉璋」が「劉備」を裏切って「漢中軍」と手を組んだらしいとは……助けなければ良かったかな。


とにかく「雒城」から南に行くと洞窟があるので、しばらくはこの洞窟の攻略になりそうです。

やたらと「蜀」の軍勢が襲ってくるので、仲間になるチャンスがあればどんどん仲間にしてしまいましょう。

「名馬」は決して切らさないように。


洞窟の中で「鉄」を発見。

爺さんに「鉄」を届けると、何やら剣を作ってもらえるようになったのですが、実際にもらえるには時間がかかりそう。


どうにか洞窟の向こう側にたどり着くも、ピンチになればバトル中に「帰還の計」を使うことを繰り返し、あまり先に進めない中でどんどん経験値だけは稼ぎ続けることになります。


洞窟の向こう側の砦までたどり着くと、「李厳」「劉巴」「劉循」「兵士」のパーティ。

まぁ、弱いわけではないけど、それほど強いわけではないので、どうにか撃破。

どうやらこの砦は「綿竹関」のようですね。

「劉璋」は「成都城」に立て籠って「劉備」軍を待ち構えているようです。


やっとのことで門までたどり着くと「雷同」「呉懿」「兵士」「兵士」「兵士」のパーティ。

一人ずつ集中攻撃することで簡単に撃破することができたので、城に突入すると「劉璋」「高沛」「呉懿」「王累」「兵士」のパーティ。

こちらも武将が多いのと、それぞれの武将の兵士数が多いのが気になりますが、1人ずつ順番に倒すことでそれなりにあっさりと撃破。


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「成都城」に入ると、もろもろ調査。

現状、「魏」の「曹操」、「呉」の「孫策」、「蜀」の「劉備」という力関係の様で、「三国志」ファン的には「呉」が「孫策」なところに突っ込みどころ満載なのですが、「赤壁の戦い」とかストーリーに全然絡んでないから、「呉」だけ時代が取り残された感じなんですよね。


「劉備」の元に戻ると「成都城」に向かうと言われてしまい、何とも振り回された感覚が……。

再度、「成都城」の「劉備」を訪ねると、老人が剣のことで話があるようなことを聞かされ、剣職人のところへ。


すると、剣は「黄巾族」の残党に盗まれてしまったということで、今後は5本の剣を探すことも頭に入れておいた方がよさそうです。

剣は「どりゅうけん」「せいりゅうとう」「せいこうのけん」「ばくやのけん」「かんしょうのけん」と教えてもらうも、漢字がわからないと困るし、これってやっぱり五虎大将用の武器だとすると……突然「劉備」から「長沙城」を「関羽」、「桂陽城」を「張飛」に守らせるという命が出てしまい、五虎大将のそろい踏みもあっけなく終了。


いやいや、名剣は誰が握るのよ。

えっとぉ~、若くないと言いながら、老将の「黄忠」はまだ現役なわけで……。


その後、「魏」の「曹操」が病死し、「呉」の「孫策」が暗殺されるという急展開。

いや、どうせ「孫策」を殺すのであれば、最初から「孫権」でも……。


そして、「呉」が攻めてきたので「荊州」を守るという名目で物語が進んでいくことになりますが、その辺は次回ということで。


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現在、「劉備軍」はレベル33。

帯同しているメンバーは「趙雲」「黄忠」「馬超」「馬岱」「魏延」「龐統」「諸葛亮」の7人。

大将は「趙雲」で軍師は「諸葛亮」。


プレイ時間は約885分。

クライマックスはまだまだ先のような気がしますけど……。