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萬左堂接骨院 スポーツ鍼灸 マッサージ院

治すということ

2023.07.15 02:36

よく耳にする言葉

「昔はこんな痛くならなかった」「今まで大丈夫だったのに」

年を取るとケガをしやすくなる。頭でわかったフリをみんなしています。

だから上のような言葉が出てきます。

年を取るということは回復力が落ちます。どういうことか?

10代でできてた生活を変わらず20代で同じ生活をするとケガの可能性が上がります。

10代でできてた生活を変わらず30代で同じ生活をすればさらにケガしやすくなります。

それが日常で起こるケガ(痛み)です。

そしてケガをしてしまった身体で、健康だった時の生活をすればなかなか治りません。

肺がんになって治療しながら煙草を吸う人はいないでしょ?

手や足、腰、首だって同じです。

「病院に通ってれば治るでしょ」

これ半分合ってて、半分間違ってます。

わかりやすくお金で例えます。

100万借金してて病院に行けば10万返済できるとします。

でも病院に行かない日には5万使います。

週1回通っても10回で返済できない(治らない)ですよね?

ケガってそういうことです。

病院に行けなくても日常生活は送るので負担はその間もあります。

早く治したいならいろいろと変えないと。

それが治すということ。

当院はその治すことの軌道修正やお手伝いをする仕事です。