2回目の夏がやってきた
ついにミニロボを始めて2回目の夏休みです。
夏休みといえば自由研究です。
今年は殺人級の暑さなので、室内でミニロボの研究をしましょう。
そんなわけで、ミニロボさえあれば夏休みの自由研究は全く困りません。
ドリーム教室で教えてもらったことの延長でもかまいませんし、なにか新しいことにチャレンジしてみるのもいいと思います。
視野(横方向)と視座(縦方向)、鳥の目(マクロ)、虫の目(ミクロ)、魚の目(時間軸)です。
目的によって見る目を変えることが大事です。
物事の捉え方が変わると見えてくるものも全く変わってきます。
そして、いろいろな見方を常に行き来できるようになりましょう。
新しい発見と次に進むチャンスが生まれます。
固定観念や信念/信条によって固着しているので、
意識して自分の視点を変えるのは最初は難しいと思います。
が、それもチャレンジです。
さて、今年の自由研究のイチオシは・・・
・ミニロボの歴史を探る
・ミニロボプラザの店員さんの一日
なんてどうかなと思っています。
ミニロボの歴史はミニロボを作った人へのインタビューを通じてミニロボそのものの歴史を知る(苦労したことやどうやってそれを乗り越えたかなど)
最初期から参加しているユーザーさんへのインタビューから利用者としての歴史を知る(不具合やトラブル、新しいパーツの発売など)
両側から攻めて相互の関係を図解することでわかるミニロボの歴史を年表にしたり、物語にしたり
いろいろバリエーションが出てくると思います。
もう一つは、毎週お世話になっているミニロボプラザの店員さんに密着して、オープンからクローズまでどんなことをしているのか、大変なことや嬉しいこと、お客さんに望むことなど、様々な視点でインタビューすることで、ミニロボの活動に関わる人(支えている人)の想いを紹介するようなものがいいかなと思います。
1日を横軸にして、行動や思考を並べてみると何か見えてくるものがある・・かな?
私の仕事では、カスタマージャーニーマップというものを書いたりします(参考)
ミニロボそのものを機械的な視点で改造したり研究するのはわりと簡単だと思うので、
あえて人にテーマを持っていき、インタビューを通じてコミュニケーションの大切さやミニロボを取り巻く環境、これまでとこれからを可視化することで、いろいろな考察ができると思います。
最後に、自分はどうあるべきかまで考えちゃうとステキです。
#大人の自由研究?
#ミニロボが単におもちゃでないことを証明する
#難しいことは考えないで楽しもう