掛け布団ひんやり冷感　by IKEA

　夏の掛け布団冷感を今年こそ買おうと思い、以前からチェックしていたIKEAの商品を渋谷IKEAで購入しました。筒のように圧縮されているので、簡単にお持ち帰りできました。

　購入の決め手は、大きさです。夏掛けとなると、日本の製品はタオルケットの延長線上のものが多く、掛け布団カバーつけずにそのまま使用する体で作られているので、定形外だったり、通常のシングルサイズであっても、厚みが割とある傾向です。無印良品においては、140×200です。全体的に夏掛けは少し小さめの傾向です。それにくらべると、IKEAは、150×200あるので、幅がぴったりくる方がよさそうです。

　また、カバーを付けずに使う理由もあると思います。やはりひんやり冷感のまま使いたいからです。IKEAのこの商品もそうかもしれません。「控えめな水玉のプリント模様の側地」と書いてあったので。しかし私はカバーを付けたいし、統一感を持ちたい！　冷感＋コットンのカバーを付ければ、冷えすぎず、ちょうどいい塩梅で睡眠できるのではないかと考えました。(笑)　

　こちらのZARAのシングルサイズ(150×220)の掛け布団カバーを使っています。毎週火曜日は寝具を洗う日で、ちょっとカバーを付けるのが手間がかかる部分もありますが、薄い夏布団は楽勝でした。サイズも幅がぴったりくると、縦はあまり気にならないのかもしれません。よい感じです。

　２日間使った感想として、掛け布団に体の熱が伝わりすぎないので、快適でした。　

　お手入れに関しては、60度以下で洗濯できることも良いです。Mieleの洗濯機になったので、温度設定を意識するようになりました。

　そして、春秋冬用のZARAの掛け布団をMieleで洗濯。こちらは温度設定が30度とありましたので、ミニマムアイロンモードで洗濯し、浴室乾燥機で乾かしまして、良い状態に仕上がりました。たたむとスリムダウンになります。

　梅雨の終わりに布団を衣替え、これから夏がはじまりますね。