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置かれた場所で咲く

2023.07.16 07:31

ここに咲く、置かれた場所で咲く命は美しいですね。命の輪に加えられていることを大事にしたいものです。

五島高資さんからシェアさせていただきました。

ここに咲くこれからを咲く蓮華かな  高資

遍照もまづ足もとの蓮の花  高資


Facebook近藤裕子さん投稿記事

《 蓮開水上紅 》[蓮は水上に開いて紅し]という言葉があります。

There’s an old phrase which goes “Lotus flowers bloom

above the water surface and it’s read.”

〈維摩経〉という経典には〈泥中の華〉として表現されています。

In Vimalakirti Sutra, it’s call “the flower of the mud.”

仏教画では、仏陀が蓮の花の上に座っている姿が描かれていて(蓮華座)と呼ばれています。

In Buddhist paintings, you can find Buddha sitting on the lotus

flower and it’s called Renge-za.

蓮は、泥水の中から真っ直ぐ茎を伸ばし、清らかな花を咲かせることから世の中の汚れた環境や悪に染まらず清く美しく生きる強さに例えられます。

Because lotus grows straight from the muddy water and blossoms

with such purity, it’s used as a symbol of the power to maintain purity

and beauty from the dirty environment or the evil of the society.

また、その葉は水を弾くため、上に乗った 水滴が玉のように美しく見えるのも素敵です。

It’s also lovely how their leaves repel water and make beautiful water spheres.

1億4000万年前から地球上に存在していたと言われるこの神秘の花は太陽 再生 創造 という 花言葉を持つ 世界中で愛される奇跡の花です。

The languages of this mystical flower, which exists since hundred and

forty million years ago, are sun, regeneration, and creation, and it’s a

flower of miracles loved by people from all over the world.

また、お盆の季節に咲く蓮の花の美しい姿を自分の心に重ねて見ることも大切かもしれません。

Also, perhaps it’s important to reflect on the beauty of lotus flowers in

Obon season。


坂村真民bot@shinminbot

順調に行く者が必ずしも幸せではないのだ 悲しむな タンポポを見よ

踏まれても平気で花を咲かせているではないか


坂村真民bot@shinminbot

光が射しているのに あなたはそれを浴びようとしない

呼んでおられるのに あなたはそれを聞こうとしない

手を差しのべておられるのに あなたはそれを握ろうとしない

お経にもそんな人のことを 書いてあります どうか素直な心になって

二度とない人生を意義あるよう生きて下さい


Facebook中村 正さん投稿記事

4コマ漫画で「100日後に死ぬワニ」が大ヒットし、それが映画化されました。ただ、そのとき題名が「100日後に死ぬワニ」が「100日間生きたワニ」に変わっていました。

ハッキリ理由は分かりませんが、おそらくあまりに「死ぬ」という言葉が強すぎて、「生きた」に変えた、または変えさせられたのではないかと思われます。

それほど「死ぬ」というのはインパクトが強い言葉です。

しかしまたこれは、人間の現実の姿でもあります。

救急医療のテレビドラマで「絶対に一人も死者を出さないぞ」と命がけで瓦礫の中に

飛び込む医師がありました。それは素晴らしい、尊い。誰にでもできることでありません。

しかし、たとえその命を救えたとしても、人間はいつか必ず死なねばなりません。

「やがて必ず尽きる命、何のために生きるのか。何のために生かすのか」これこそ最も大切なことではないでしょうか。

今日の順番は

1、どう生きるとなぜ生きるの違い

2、人間の死亡率は100%

3、必ず死ぬのになぜ生きる です。

今日の内容は、仏教の真髄、お釈迦様の一番伝えたいことですので、よく知って頂きたいと思います。ご覧ください。↓

https://youtu.be/yCESm7RBzMM


Facebook中村 正さん投稿記事

誰しも老いるのはイヤなものです。しかし、肉体はどうしても衰えます。だんだん体は固くなり、筋肉量も減って、走ったり、飛んだりできなくなってきます。

記憶力も衰えて、物や人の名前が出てこなくて腹立たしい思いもします。

目が薄くなったら、つらの皮が厚くなる。耳が遠くなったら、トイレが近くなる。

頭が白くなったら、腹が黒くなる。同時に考え方まで老化していきます。

昔は何事にも真剣に取り組んでいたのに、すぐに投げやりになり、アキラメてしまう。

長いものにはまかれろで、退嬰的になる。チャレンジ精神を失い、今のままでいいやろと

保守的になる。自分を守るため、他を排斥する。多かれ少なかれ、あるのではないかと思います。肉体の老化もアンチエイジングで遅らせることができるように、心の老化も、いくらでも防げます。

そして心の老化を防ぐことがそのまま肉体の老化を遅らせることにもなっていきます。

心が肉体に与える影響は大変大きいからです。

お釈迦様の説かれた教えを知れば、心の老化を防ぎ肉体までも若返らせることになるでしょう。今日は年を取るともう自分の人生なるようにしかならんと投げやりになり、アキラメてしまう思いをガラリと変えるお釈迦様の教えをお話します。

1盲亀浮木の譬え

2なぜ人間に生まれたことを喜べないのか

3一瞬で幸せになれる

の順で話をしています。

今日の話が分かりますと、どうせ俺の人生こんなもんやろうと決めつけていたのが、そうでもないのかなあ、と可能性が見いだせるようになるのではないかと思いますので最後までお聞きください。

https://youtu.be/ZGD1vPym7VY