暑中見舞いを申し上げます！

暑中見舞いを申し上げます。

毎日毎日暑い日が続いていますが、皆様は体調を崩してはいないでしょうか。

訪問看護ステーションいるかのスタッフは、キンキンに凍らしたお茶をクーラーボックスに入れて、塩分チャージの飴をポケットにたくさん詰め込んで皆様の元へ訪問に出掛けています。

水分と塩分、適度にエアコンを使用して室温調整！

これに限ります！

実は先日、高校生くらいの男女が歩道に自転車を停めて何やら困った様子でした。

男の方が頭を抱えて倒れているのです。

恐らく熱中症！？

私は車を安全な場所に停め、2人に駆け寄り話しかけると、

「熱中症かもしれません・・・昨日の夜、寝ていなくて」

男の方は頭を抱えながらもしっかりと受け答えが出来ており、救急車までは呼ばなくて良いと言われました。

持っていたタオルを水で濡らし、男の方の首に当て、スポーツ飲料を飲んでもらいました。

幸い、女の方の自宅マンションが近かったため、車に乗せて移動し、女の方の親御さんにバトンタッチしました。

出過ぎたことをしてしまったかもしれませんが、2人を横目に通り過ぎていく何台もの車に違和感を感じ、困った方がいたらお互い様！考えることなく、車を停めて走り寄っていました。

名前も年齢も聞かなかったため、それからのことは何も伺い知ることは出来ませんが、早く回復していたら幸いです。

皆様も、くれぐれも熱中症にはご留意なさって下さい。

さて、梅雨が明けると夏、お盆がやってきます。

お盆も休みなく、訪問看護ステーションいるかは走り続けます！

一緒に暑い夏を満喫しながら、乗り越えていきましょう！