ブラジルフェスティバル ありがとうございました
Carnavacation(カルナバケーション)パーカッション、ちぃこと青柳智里です。
14、15日の2日間に渡って行われた「Festival Brasil 2018」が終了しました。
猛暑っていうかもはや酷暑の中、観に来てくれたみなさま、ありがとうございました。
こちらは初日、カルナバケーションの写真。
すごいフェス感!
出演者・お客さんともに暑さとの闘いになってましたが、2日間通して進行をした運営スタッフのみなさまの力が本当にすごい。
マルキーニョスとパウラオンに感謝感謝です。
朝から夕方まで活動し続けるのって大変なのに、なぜか2日とも夜は原宿でパゴージライブを主催してたのがマルキーニョスです。
なんでそんなに元気なんだ。
でも考えてみたら、カーニバル期間のブラジル人って本当に元気なんですよね。
毎晩毎晩、寝ないで遊んでる(朝になると仕事にいく)。
つまり、企画段階からずっと運営してきた彼にとって、ブラジルフェスティバルってまさにカーニバルなのかもしれない。
ハイパー元気モード。
私はというと、14日と15日で2バンドずつ出演しました。
まずはBloco Quer Swingar Vem Pra Cá。
公園内のパレードと、歌を入れたステージを。
12時ちょい前でトップバッターでしたが、暑すぎてもう絶望の域。
わたしは一旦休憩しまして、14時すぎのForró Legalに戻ってきました。
もちろん踊るためです。
暑かったんで、その場でワンピース買って着替えました。
踊るの楽しいー!!
17時前に、カルナバケーション。
ちょっと涼しくなったとはいえまだ暑い。
演奏が始まるとお客さんがどんどん集まってくれて、最終的にたくさんの方に聴いてもらえてうれしかった!!
司会のジョニー佐々木が撮ってくれた動画が素敵です。
良いバンドっぽいです。
自分で何度も観ました。笑
出演終了後は夜までしっかりお料理などを楽しみました。
お酒が飲めたらどんなに楽しかっただろう…
15日は、トップバッターのClube do Baiãoで。
フォホーとフレーヴォ。
ザブンバ1本勝負。
今年の衣装は黄色でした。
中さん手作りの帽子がかわいすぎる。
14時前に、Duo Sabia e Banda。
この日は超スペシャルな感じになってました。
ブラジルは音楽もそれぞれの地方色が強いのですが、その多彩な音楽をダンサーさんと一緒にお届けする濃いステージ!
そんなわけで、総出演者は20人以上にのぼります。
中でも、衣装早着替えのうえ3ジャンルに出演してくれた2人はまじすごかった。
かっこよすぎです、まじ。
この日はもう暑くて、お目当てのミナスチーズを食べて早々に退散しました。
ミナスチーズは焼いても形が変わりにくい!美味しいです。
群馬の大泉に工場がありますが、東京にたまに出店しに来るので都内の方もぜひ。
お酒が飲めたらどんなに(以下略
公園は退散したけど、マルキーニョスに呼ばれて夜は原宿のAthletaへ行きました。
Athletaはスポーツショップですが、浅草のQue Bom!とコラボしたサンドイッチが食べられるコーナーもあるお店です。
急遽パゴージライブに参戦しました。
ブラジル人がいっぱいいた…
お客さんもめっちゃ激しく踊ってました。
みんななんでそんなに元気なんだ…
あ、カーニバルだからか…笑
そんな感じで、ブラフェスは自分の演奏以外もたっぷり楽しみました。
さらに翌日は、川崎大師のパレードに参加してきました。
わたしがサンバに出会った学生連合チームにて、数年ぶりの参加。
現役生はわたしより10コも年下になるのですが、負けじと頑張ってきました。
誰も知らないとこでこっそり大学生に間違われたりしたけど。笑
あぁ、ブラジルまみれのなんて楽しい日々でしょう。
祭りのあとはサウダージです。もの寂しい。
楽しみすぎて現実に戻れないかと思ったけど、強烈な疲労感と日焼けにて現実に引き戻されております。
気が抜けて体調崩さないようにせねば。
楽しい日々でお会いしたみなさま、本当にありがとうございました!!
★ライブ情報★
7/25 (水)
Carnavacation
「FRIDAY Night Forever vol.49」
長者町FRIDAY
OPEN 18:30
START 19:30 2ステージ
CHARGE ¥3000(別途要飲食代)
ABOUT 祝祭系音楽エンターテインメント
8/2(木)
たをやめオルケスタ
"10執念記念ベストアルバム『BESTA』レコ発ワンマンライブ"
TAWOYA-meeting vol.18
高円寺High
OPEN 19:00
START 20:00
CHARGE 前売¥3,500,当日¥4,000+1D
※学割あり
ABOUT 女性ばかりのトロピカルビッグバンド
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