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Violinist Hiroko NINAGAWA

突然の腹痛に耐えながら弾いた本番

2018.07.19 22:42

サッカーW杯でロシアがクロアチアと戦った日、私は18時からコンサートでした。


この日、リハーサルで弾いている最中、急激にお腹が痛くなり、その痛さが尋常じゃなく冷や汗ダラダラ 吐き気もプラスされ、 その時私はソロを弾いていましたがそのままトイレに駆け込みました。


«普通の腹痛じゃないしなんか違う。でもとにかく痛い。薬ない。買いに行く時間もない。トイレから出れない。でも座ってるだけだし。今日のコンサートはヴィバルディ四季全曲とコンチェルト、ソリストは私だから 弾けませんなんて許されないし こんな日に限って友人も聴きに来るし どうしよう…»


と、とにかくトイレを出て薬持ってる子を探すことに。

ヴァイオリンの子が痛み止めのイブプロフェンを一錠だけ持っており、もらってすぐに飲んで、コンサートまであと10分、薬が効きますように…とうずくまっていました。

本当に本当に焦ったし、こんなまさかの時のために、生理痛に効く薬とか腹痛に効く薬とかを持っているべきだ!!と学んだ日でした。


本番中に薬がじわじわ効いてきて、ちゃんと全て弾き終わりました!



そしてこの日はW杯!!楽屋でもサッカーの話で盛り上がっていたし、日本から友人も来ていたので、そのままレストランで観戦する事にしました。


気づいたらロシア人に囲まれて外国人は私達だけ。かなり盛り上がった!!!負けてしまったけど、四年に一度のゲームをモスクワで見れて嬉しかった!

日本チームもお疲れ様でした!

帰りは道に沢山の人が練り歩いており、家までタクシー3時間かかりました…笑