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最適化カウンセリング  ~目覚める意識へ~

私さえがまんすれば、みんなが笑顔に

2018.07.19 23:12

私の母は、いつでも、食事の際、家族4人分の食事を作るが、自分の分を少なくしたり、誰かがおかわりを欲しがると自分の分を分けてくれた。


私と弟は、そんな母親の「愛情=自己犠牲」に包まれて育ってきた。


母親は、本当に世話好きで、町内や学校の役員なども積極的に引き受ける人だった。


あの人に任せておけば安心、そんな声に母親も支えられていた部分もあったよう。


しかし、立派な母親である彼女はいつも額にシワを寄せて、がまんして、みんなのために、頑張っているために、時々、家族に対してヒステリックになった。


人間なんだから、仕方ない、ともとれるが、思春期の自分には、だったら、外でいい顔するのをやめて、安らかな心になれるくらいのボランティアをすればいい、などと思っていた。そして、一時も早く家から出たかった。


母には母の事情があっただろう、自分が親となった今では、そんな風にも捉えられるようになった。


が、時として、疎ましく思っていた母の行動を無意識にとってしまっていると、子ども達は容赦ない。


要するに、自分さえがまんすれば、みんなが笑顔には、なれないのだ。


自分か真の笑顔になれたなら、みんなも微笑まずにはいられなくなるのだ。