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時代に沿う

2016.02.01 02:30

娘2歳がiPadやスマホをほぼほぼ操作できる様になって

なんて話をしていたらお客様(80代ミセス)に言われました


高橋さんはCDやビデオの使い方、誰かに教わった?


ハッとしました


「時代ってそうゆうことよ」と

「だからちゃんと勉強してるプロに任せるのが1番良いの」


ドキッとしました

(そしてありがたかったです)


これまで生きてきて

CDラジカセ、MD、VHS、レーザーディスク、DVD、HDD、

目まぐるしい時代のスピードが変わる中でその使い方等を教わったことって

無いな

ましてや説明書を読んだ、なんてのも無い


僕ら世代ってポケベルからPHS、ケータイ電話、iモード、と

青春と同じスピードで身に持つものが形を変わっていって


誰かに教わるとかでなく、ごく当たり前に目の前のものを使っていってるんですよね


この時代に産まれた娘たちと僕の祖母なんて時代の距離感は

“教科書の中”と“想像以上の未来”くらい差があって


そのど真ん中に生きてる自分たちでさえ

時代のスピードに置いていかれそうになる

そんな感覚があります


好き嫌いはあって良いけど

時代が違えば価値観すら変わるし


何事も「受け入れ」と「判断」が出来る人間でありたいなぁ

と思うこの頃


「プロであること」を念頭に置いた上で

うっとおしいおっさんにならないようにしないとなー


お店を出してなおそうゆう想いと行動が強くなった気がします。


出典 https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/library/docotsu/33/docomoreport.html


なつかしい・・・