Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Fashion source: Daily Journal

スイスのクライアントさんと娘さんに東京で会う。

2018.07.20 02:43

 スイスのクライアントさんが、夏休みで娘さんと日本に帰省されているとのことで、ランチをご一緒することになりました。スイス旅行中にお会いする予定にしていたのですが、その日はホテル到着が遅い時間になってしまったので、断念せざるを得なかったんです。しかし、日本でお会いすることにしたので、8歳の娘さんにもお会いできることになりました!
 お台場からいらっしゃるということで、うちは近いため近所でランチです。旅行者にとってはお台場はとても便利に感じるそうで、TDLへのバスもあるそうです。昨夜は22時までTDLで遊んでいたようです。お子様にとっては寝不足の中、かわいい娘さんも改札口に現れました。恥ずかしそうにしていましたが!

 自分が作ったクッションみたいな形のフェルトのお人形も一緒に日本に来たようです。スイスでは流行っている、レインボウのスパンコール付きのTシャツにユニコーンのスパッツで、とってもキュートでした!  

 リバーサイドの行きつけのレストランへ行きました。「自称グルメ」と言っているというモモナちゃんは、美味しそうにすべての野菜、ポーク、ライス、パンを食べていました。美味しそうに食べてくれると嬉しいです。

 

 スイスから帰ってきたばかりなので、「スイスとは?」の話が盛り上がりました。スイス人は、とても正確な印象があったのですが、やはりそのようです。


    ベービーバスにお湯を張るときに、「何センチの高さまでお湯を入れるの?」と旦那さんが質問してきたとき驚いたとおっしゃっていました。スイス人に触れあってきた私としては、そうだろうな!と思えるエピソードでしたね。

 几帳面で、じっくりと物事に取り組んでいる。しかも、坂道を自転車で駆け上がろうと懸命にトライしている! 時間管理も正確。だからこそ、休暇も休暇らしく過ごせるから、また仕事になるとじっくりと取り組めるのでしょうか。

 

 スイスアーミーナイフは、やっぱり必需品のようで、遠足という規模なのに、火を起こしてソーセージを焼く、というのがあるそうで、ソーセージを刺すための櫛を作るのに、枝をアーミーナイフで先をとがらせて、ソーセージを刺して焼くのだそうです! 自分の国は自分で守る! というスイス魂を感じました。

 

 私はまたスイスに行くと思います! クライアントさんが住んでいるところは、フランスにもスペインにも3時間以内の場所のようなので、3国周遊ができそうです! ヨーロッパ人うらやましいです! ランチのあとは、箱根に行くといって、お別れしました。そのあとから私は、ヨガ、ネイル、コーチングセッションと、インターバルがほとんどない日になりましたが、スイス人のように、時間も正確に、それぞれ充実した時を過ごしました。

 K子さん、モモナちゃん、引き続き楽しいご旅行を願ってます!