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デコノクレ

セミナーをやらせていただき、想うこと。

2018.07.20 06:38

今年に入ってから、外部のセミナーの仕事をさせて頂くことが多くなりました。



主に、中国人美容師さんに向けたセミナーが多く、中国長沙にも3月行ってまいりました。


正直に言いますと、人前で話すのが苦手なんです。緊張するし、心配性なので、セミナーなんて、とんでもないと思っていて、お断りしていたことも、今までありました。




3月の中国セミナーは、100人の幹部クラスの中国人美容師さんにセミナーをしてくれと、しかも、4人のモデルさんを1日で、カットカラーパーマ、スタイリングの全てを教えるという内容、、。


これは、めちゃくちゃ大変なんです、、。



何故か、引き受けてしまい、準備期間は1ヶ月を過ぎていました。



急いで、4人のモデルさんのスタイルを考えて、パソコンで資料を作り、ウィッグで練習をし、ありとあらゆるシュミレーションをしました。


毎日居残りで、24時過ぎまで作業しました。



中国に行くのも初めて、いつもいるアシスタントも無し、モデルも現地で当日に会う、場所もどんなのかわからない、初めて通訳を通して説明をしなければならない、、

そして、完全アウェイ、、、



誰も知らない場所だし、知っている人もいないから、失敗してもなんとかなるや!みたいな、保険を自分に暗示のようにかけながら、内心はブルブル震えていました。


まあでも、しっかり準備をしていったおかげもあり、なんとかやり遂げました。



100人の前で話すのが、始めは緊張しましたが、集中してカットして、喋り出したら、あっという間に終わってしまうという感じですした。


相手にしっかり伝わっているのかは、まだ分かるレベルではないです。とりあえず、自分の中にある技術や経験を伝えることは出来ました。


次も、呼んでいただいたので、良かったと思います。



美容師という仕事は、感覚的な右脳と、理論的な左脳を使い分けて仕事をしています。



僕は、完全に感覚で仕事をする方だったので、理論的な左脳が足りていません。



セミナーをすると、一挙手一投足全ての工程に意味づけて説明をしなければなりません。 



この作業が、右脳的な僕にとって苦しい作業になったのは言うまでもありません。


情けない話ですが、40歳にして、改めて、

一から自分の仕事を見直しました。



立ち振る舞い、喋り方、カット姿勢、身体の使い方、コームの梳かし方、ハサミの入れ方、レイヤー、グラなどテクニックの意味、使い方、髪を引き出す角度、テンションなどなど、、。



数え上げたらキリが無いのですが、全てのことに意味を紐づけて、考えてやるように心がけました。



自分で今まで感覚的にやっていたこと全てに意味を持たせるようにしました。


すると驚くことに、お客様の髪を見るだけで、割と瞬時に仕上がりのイメージが出てくるようになりました。



今までも出てはいたのですが、それがよりハッキリと切るイメージが湧くようになりました。



カットが前より格段に楽しくなってきました。完全にハマってしまっています。




どんどん切りたくて仕方ない状態です。

 



正直、自分に慢心していて、カットの勉強をすることも、最近は減っていました。




まだまだ、勉強。

もっともっと勉強しないと、人生は楽しめないのだなと、しみじみ想いました。



セミナーなど、外部のお仕事も沢山やらせていただき、それをお客様のステキなヘアースタイルを創ることに還元できたら良いです。




僕らの全ては、DECOのコンセプトでもある、ヘアースタイルを通じて、お客様の幸せを創造するためにあるのですから。



もちろん、DECOのスタッフにも色々な経験をしてもらいたいので、僕自身が道を切り開いて、やれる仕事の幅をみんなにも拡げていきたいなと思っています。



長々と書いた文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



要は、何が言いたいかと言うと、

僕、暇なんです、、。

この燃え盛るカット熱を放出させて

ください!



絶対に可愛く、カッコよくいたします!



では、では、