Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

2024年度園児募集について

2023.07.18 05:55

複数お問い合わせいただいております、24年度の新入園児募集の詳細が決定しました!

下部にエントリーに必要なプロセスを記載しておりますので、長くなりますが、最後までお読みいただくようお願いいたします。

■具体的な保育内容が知りたい!という方へ

2024年度「平日預かりクラス」の説明会へ予約!


■実際に体験してどんな雰囲気か感じたい!という方へ

夏の親子プログラム・8/14開催サマープレスクールはこちら

木曜開催の親子参加プログラム「おさんぽクラス」はこちら


3歳〜5歳の幼児期の3年間は

遊びや生活を通して「生きる力」の土台を育む大切な時期です。


大切な3年間をこんな風に過ごして欲しくないですか?



めぐみと森のようちえんでしか、

和歌山でしか過ごせない、

3年がここにあります。


めぐみと森のようちえんは「自分の土台を創る保育〜自分の人生を生きるために〜」をテーマに、お友達と、保育者と、さまざまな分野のプロと関わりながら、遊び尽くす中での学び合いを目指しています。


めぐ森での3年はどんな感じでしょうか。

豊かな自然の中、またいろんな人やコトとの出会いで、好きを深める3年です。

自然は、好きが無限に広がります。

木の枝は秘密基地の柱にも、戦いごっこの武器にも、魔法の杖にもなります。

虫や魚など生き物や、植物、土や岩石、いろんな好きが季節によって移り変わるのです。

その好きを深める余白がある3年でもあります。


車社会の地方都市だからこそ、なかなか、子どもたちが憧れの大人と出会うことが難しい状況ですよね。

めぐ森では、楽しく逞しく健やかに生きる

農業、林業、木工、料理、生き物、表現 etc

さまざまな分野のプロフェッショナルと出会えます。

ひょっとしたら、将来の選択肢に幅が広がることにもつながるかもしれません。


自分から見える景色、相手から見える景色、いろんな視点で考える・感じることを日々の保育で大切にしています。

また、私たちが多ければ週4日は、県立森林公園根来山げんきの森で過ごしています。

げんきの森は、幅広い世代のボランティアさんによって整備されています。ボランティアさんをはじめとする、いろんな価値観を持った大人と、子どもたちとが心動かしながら日常的に関わり合っています。

また、子どもの人権・性教育などの専門家を招いた勉強会を実施し、価値観のアップデートを意識しています。


森・山だけでなく、海・川にも遊びに行きます。

そして、和歌山ならではの豊かな食材や文化に

四季に応じて、日常的に触れる園生活です。


自分の気持ち、そして相手の気持ちと向き合います。

時には喧嘩も見守りながら、保育者が少し交通整理をしたり、寄り添ったりしながら、自分の気持ちや相手の気持ちを知っていきます。

家庭から一歩踏み出す、最初のタイミングのことが多いかなと思いますが、その中で、丁寧に誠実に日々を積み重ねています。



■親も子も育ち合う関係


めぐみと森のようちえんでは、

親も子も育ち合える関係を目指しています。

保護者の皆さんにめぐ森の保育を感じていただく、見ていただく機会として、めぐ森保育OPENDAYを各学期数回開催しています。

午前は保育を体験、午後は、車座になって、ざっくばらんに話を聴き合う場を用意しています。子どもの育ちには親の育ちが必要不可欠だという思いから、親御さんとの学びと表現の場として設定しています。この場では、親御さんが体験的に学びあうことをとおして、親自身がタテマエや肩書きをはずして「自分になる」レッスンの時間という意図もあります。

この他にも、各種専門家(コミュニケーション、ジェンダーなど)を呼んでの学びの会など定期的に行っています。


■費用について


めぐみと森のようちえんは認可外保育施設の届出を提出しております。

保育認定の条件を満たす方は、基本保育料の額の補助を受けることができます。

実質、

週4日利用|¥21,400/月
週5日利用|¥24,000/月

の負担額で、預かり保育を利用することができます。

※詳しくは、説明会にてご説明します。


■代表 佐道大倫 / 共同代表 佐道匡子より

私たちが、めぐみと森のようちえんを2017年より開園したのは、

2人の職場だった、公立小学校の学童保育での現場で

「無気力」

「指示やルールには忠実」

「自由に戸惑う」

子どもたち(小学4年〜6年生)と出会ったことにショックを受けたことでした。


できる限り、自分達で考える機会や、時間をデザインするような取り組みをしましたが、10年〜12年生きてきた彼らの価値観や思考の癖を外すことは容易ではありませんでした。

金曜の年中長だけの登園日。この日は有志で川で魚取りを楽しみました。


もっと早くから取り組まなくてはという想いで、長男が生まれたタイミングで、準備を始めて、開園今に至ります。

森での終わりの会。絵本を通して、感情や言葉を知る時間でもあります。
月1回の森でのエディブルエデュケーション。季節の素材を5感で感じながら、料理していきます。


めぐ森の3年は、

子も親も心を動かし続ける時間になります。

23年度よりスタートした「みそしるの日」保護者だけでなく多世代交流の居場所になりつつあります。

開園以来、保育スタッフ一人ひとりが、

「先生」といった肩書ではなく、

一人の人として子どもたち、そして保護者の皆さんと関わっています。

チャレンジする姿や挫折する姿に立ち会い、

その中で、喜怒哀楽、いろんな感情に心を動かされます。



定員18名の少人数だからこそ、

心の動きに寄り添いながら、日々を積み重ねています。

こどもは自分を見つける
おとなは自分を取り戻す

そんな3年間を一緒に創れたらと願っています。


めぐみと森のようちえん

代表 佐道大倫 / 共同代表 佐道匡子


◼︎24年度園児募集詳細


|2024年度募集人数(定員18名)|


年少|対象:2020/4/2~2021/4/1生まれ|8名程度

年中|対象:2019/4/2~2020/4/1生まれ|状況・条件によって受け入れ

年長|対象:2018/4/2~2019/4/1生まれ|受け入れ停止


|入園説明会|


事前予約制で、以下の2回の実施を予定しております。

8月28日(月)10時〜11時半@和歌山県植物公園 緑花センター 東展示室

9月2日(土)10時〜11時半@和歌山市フロンティアセンター ミーティングルームC/フォルテワジマ6F


※入園願書の配布は説明会のみです。

配布は入園説明会に参加された方のみを対象にし、 入園願書提出を9月23日(土)までといたします。 


|入園までに必要なステップ|


入園する為には下記の全てのプロセスが必要

になります。

願書提出には、説明会の参加と

体験会の参加か、8/14開催サマープレスクール or おさんぽクラス(体験or前期or後期)の参加は必須になりますのでご注意ください。


【STEP1・入園説明会を予約】

    ▼

【STEP2・入園説明会に参加する】

  • 8/28(月)・9/2(土)開催の入園説明会に必ずご参加ください。
  • 入園要項、入園願書の配布はこちらのみです

※説明会に参加できない方はご連絡ください。

    ▼

【体験会に参加する】

9/16(土)10:30〜13:30ごろ@根来山げんきの森

  • お子様が保育を体験する1日です。
  • 過去にめぐ森のプログラムに参加したことがない方は、必ず参加してください。
  • 入園を検討されているお子さん全てが参加対象になります。過去にめぐ森のプログラムに参加したことがある方も、ぜひ参加ください。

※詳細は説明会でお知らせします。

※保育の見学会も開催予定(日程調整中)

    ▼

【入園願書提出】

まんまプレイスへ郵送またはポストイン 

9/23(土)必着!!

    ▼

【入園面談】

  • 9月30日(土)9:00〜16:00の時間帯
  • まんまプレイス@和歌山市六十谷にて 
  • 1回40分程度で時間は指定させていただきます。
  • 面談にて選考基準に基づいた選考を行いますので、子どもの養育に関わる保護者揃っての出席をお願いいたします。

     ▼

~10月初旬に選考結果をメールにて通知~

     ▼

【入園金入金】

  • 入園手続き完了です。 


|めぐみと森のようちえん入園選考基準|


  • 子どもの養育に関わる保護者が「めぐみと森のようちえん」の保育方針を共有し、理解・共感している。
  • 入園する子どもの体力、特性等が自由保育・自然保育に対応できる。/ 対応が難しい場合に生じた出来事に対して、当園と保護者で協力して子どもを支援できる。
  • 年少での保育日数が週4日、またはそれに近い日数か。

※こちらで決定いたしました結果におきましての理由等はお答えできかねますので何卒ご了承ください。 


|問い合わせ先|


▼めぐみと森のようちえん メール▼

takihata_megumi@yahoo.co.jp

▼電話▼

090-2012-6164(サドウ)