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sazanami

夏休み第一弾⑦

2023.07.22 09:25

お昼からは体を動かして観光です。


まずはカヤック。

私は基本座っているだけ。


全く漕ぐことをせず景色を堪能しました。


箸より重いもの持ったことないので、漕げません。



本当は外海にでて、洞窟などを見るツアーだったのですが波が強くて無しに。



昨日に引き続き波にやられました。



こんなに晴れてるのに波って。


自然は手に負えません。







海を堪能した後は山です。


通天橋へ。


車を停めてそこから少し徒歩で下ります。

うだるような暑さに1歩進んだら滝汗。


風は気持ちいいですが陽射しが💦

風を頼りに気合いいれて。

途中、途中、絶景ポイント。

眺めながら休憩。

青々とした芝に真っ青な海と空。


海の辺りは海の守り神。

水の透明度は言うまでもなく。透き通ってます。

そして、通天橋。


自然の力でできた絶景。

キラキラで眩しい。

そこから少し登ると。。。

摩天崖へのハイキングコースへの案内。

摩天崖まで1.8キロ。


歩ける距離です。

トレッキングには短い距離なのでハイキング。



当初はこのまま進む予定だったのですがおばさん体力の限界感じて車移動を選択。


車に戻ります。



戻るだけで滝汗。1.8キロ炎天下のハイキング。


絶対無理!!



これ、正しい選択。



車で摩天崖の頂上へ。


通天橋が1番下で摩天崖が1番上。


下と上のいいとこ取りをしようと言うわけです。



摩天崖の駐車場へ向かいます。

その際、道路には牛が。

この状況が多々。

これ、夜なら確実にひき逃げしてしまう。


牛の道路横断のためスピード出せず。


ノロノロ運転。




そして引き逃げ犯になることなく、到着。


ここからまた少し歩きます。



通天橋への少しの徒歩。摩天崖への徒歩。


これだけでもう十二分。



40路にはかなりしっかりとしたトレッキングコース。お腹いっぱい。


車から降りた瞬間、絶景。

駐車場から扉がありそこを開けて中を歩きます。

青々とした芝生を歩く感じ。

この芝生、至る所に牛が点在。

牛と牛の糞の間を抜けて歩きます。


牛の広すぎる小屋に入れた感?

牛の糞は大きなブッシュドノエル風。

一足早いクリスマスを感じます。

摩天崖到着!

ここからの景色は本当に素晴らしくなんて言っていいのやら。


今までに見た日本の絶景の3本の指には絶対入る!

世界の絶景なら5本!(2023.7月現在私調べ)


ここで余談

⚪︎私の日本の絶景

沖縄竹富島の西桟橋

屋久島白谷雲水峡

これに並ぶ今回の隠岐島摩天崖

これに琵琶湖花火大会も入れたくなるぐらい好きですけどね♡(地元愛)


世界の絶景の話はまた今度。

↑題 牛と私と飛行機雲

馬もいます。



馬と牛、この子達にはかなりの虫が皮膚に密着。ハエはもちろんダニも。

でも昨日のペットの闘牛には虫は1匹も付着していない。

大事に飼われているので洗ってもらっているんだなぁと実感。



摩天崖からこの牛と馬のいる芝を1.8キロ降ると通天橋へ到着。

色んな意味でかなりのサバイバルだとこの時改めて実感。

車大正解!!


こちらは通天橋と摩天崖の全景。この後訪れた赤尾展望台から撮りました。



下が通天橋。上が摩天崖。

適当極まりない印付けてみました。

この距離1.8キロ。


想像してみてください。

炎天下の中、ハエとダニがまとわりついた牛と馬が点在しまくる急な芝を歩くトレッキング。



そらーだれにも会わないはずです。


駐車場で1組あったぐらい。(もちろん、トレッキングはしてなかった)



でもここの絶景と体験はかなり貴重だし感動もん。


ぜひ機会があれば行ってほしい!!


屋久島は知名度高く人気なのにここが知名度低いのが謎すぎる。




楽しい貴重な体験後はこの日の宿へ向かいます。




続く