私ってバカなのよ
ギフレシ会やクラス中って、結構他愛のない話しでワイワイ盛り上がる時がある。
こないだもみんなが話しているのを聞いていた時、
「みんな頭いいなー!賢い人達だな~!!」って
ハッとなったのだ。
気付き、キターーーーー‼
「私、自分のことそれほどバカじゃないって思ってたけど、全然バカだ!
どんだけ『できる自分』だと思ってたんだろう?
ものすんごい誤認。
しかもなんで『できる自分』でなきゃいけないって思ってた?
ものすんごい誤解。
バカなワタシが私の真実。」
その気付き、めちゃめちゃ軽くて~
気付きでもって「バカな自分」を認めたら、自分がわからないことなんかが恥ずかしくなくなって、教えてもらうことや頼ることなんかが楽にできるようになった。
自分ひとりで背負えないものは、助けを借りることを素直にできるようになった。
頼れるようになった。
びっくりするくらい簡単に。
みんなありがとーーー!みんなすごーい!!みんなサイコーーー!!!
めちゃめちゃ楽ー!
そうしているうちに、だんだん良い情報につながれるようにもなってきている気がするんだけど。。。しかもそれは、他の人にとってはそうでなくても、今の自分にとって最高最善の情報。
自分がどうにかしようとしているより、考えに考えてどうにかするより、よっぽど上手くいくじゃないか!?努力とは無縁やし。
現実も変わってきてるということか?
自分がバカであることを認める…たったこれくらいのこと。
自分のことを『凄い(ちゃんとしてる)』と誤認していた時、『凄くないといけない(ちゃんとしていなきゃいけない)』って誤解していた時は、頼ることってできなかったことなんよね。
受け取りを邪魔してるのって、ホントに自分。
それを受け取れるように出来るのも、たぶん自分。
不思議だけど、自分が現実を創っているっていうのはそうなのかも。
『可能性は無限にある』っていうけど、それは自分をとおして開いてくものなのかもしれんね。
ありのままの自分の方ね。
それなら、自分のことを知る以外に、何をするっての?