YMCAあした会議で優勝しました。めちゃくちゃ自分が情けないです。
ゴッティです。
タイトル通りではありますが、嶋チームとして参加させていただいた第3回YMCAあした会議にて優勝させていただきました。
(YMCAあした会議についてはこちらなどをご参照ください)
まずは、嶋さんを始めとするチームメンバーのいなおさん・うのさん・ぼら、そしてメンターの合田さん、また運営をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
ドラフト前に案ベースで嶋さん・ゆっけさんに当てて立候補してから嶋さんにメンバーとして選出していただき、約1ヶ月半かけて本番に向けて準備してきました。
その結果として優勝することができたのは、本当に本当に嬉しいです!!!!!!!
が。
それと同じぐらい、というか死ぬほど自分が情けないです。
という話を今回はします。
簡単に言うと、「俺がいなくてもチームは優勝できていたんじゃないか」というやつです。ほんとそのままの意味です。
自分は今回の「新規事業」というテーマに、エンジニア採用担当として絶対貢献してやろうという気持ちで臨んだのですが、結果的に発表した案にはほぼその要素を盛り込めませんでした。
他のチームを見渡すと、同期のゆうすけは自分の案で決議を取っていました。そこだけ見ると、完全な圧倒的敗北です。
それを受けあー悔しいなとか思ってたのですが、
ふと内定者時代に裕哉さんに、
「お前がいう『自分がやった』をお前がどれだけ突き詰めようとしても、
つまりお前がどれだけ自分だけの力で全てを決めて自分を納得させようとしても、
それはユーザーにとって1ミリも得にはならない。
チームにおいて本当に『自分がやった』と言えるかどうかは、
自分が先頭となってどれだけ執着を持って周りを巻き込むことができ、実際にチーム全体としての成果を最大化させることができたか、
ということによって判断されるべき」
と言われたことを思い出しました。
当時と今で状況は違いますが、要するにまず自惚れるなということ。
そしてそもそも今回は自分は「執着を持ってやりきれた」と自信を持って言えるのかということ。
これに関しては完全にノーだと自分では思っています。まだまだやれることはいくらでもあった。
つまり、悔しがることができるラインにさえ立てていなかったのに、
いっちょまえに悔しいなとか思ってしまっていたのです。
入社して3ヶ月、「執着」という最も基本的かつ絶対に外してはいけない部分をないがしろにしてしまっていました。死ぬほど自分が情けないです。
なんかわけわからない文章になってしまいましたが、
「優勝したとはいえチームに貢献できなくて悔しいなとか思ってたけど、そもそも悔しがれるほど執着を持ててなかった」
という話です。
あ〜自分全然成長してないな〜、と思いつつ、自戒の意味も込めて筆を執りました。
改めて、皆様本当にありがとうございました。