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〜ヒーリングサロン〜ほしのやしろ

イコールの世界

2018.07.21 12:03

神殿イベント開催中ですが、昨夜、時間前に瞑想に入ろうと思っていたら、数人が神殿前に並んでる?みたいな感じが降りてきまして。


楽しみにしていてくれた方々がいるのかな?と嬉しくなりました。

私もこの神殿は大好きです。

引き続きよろしくお願い致します。



ワークを受けて、必要なものが受け取れてるか受け取れてないか、皆さん気になるところだと思います。私も確信がない時が多々あります。

でも、ワーク後は自分が前と後とでは変化しているのを感じるので、ヒーリングワークは体感ではなく、自分が受け取ろう、自分変わろう、と純粋に思っただけ受け取れるし変われるんだなと実感しています。


今日、友人から借りた本を読んでいて、ものすごく腑に落ちた文章がありました。

わかりやすいように文面を変えましたが、下のような事が書いてありました。


なぜ、君はその花を綺麗だと思うのか?


それは、その花が君を必要としているから。

だから、君は自分がこの世界で必要だと思えるんだ。


色々解釈できると思いますが。


花は、見てくれる誰かがいなければ、そこに存在しないも同じ。

自分が見て綺麗だと気付く事で花は存在している。


それって、そこに花があっても気付かなければ、本当は「有る」のに、無いも同然って事を言ってるみたい、と感じました。


自分の存在価値を探す時、私たちは外を見渡すしかないのです。


でも、外を見渡して、何かに気付いても、結局は自分自身に気付いたということかな、と。


人って、自分の存在価値を周りに求めたりするけれど、それは、周りもおんなじで。

自分の存在価値を認めていけるのは究極は自分しかないんだなぁと。


花が綺麗で癒しを自分が受け取ること=

自分が花に対して綺麗だと思う(与える)事


なんじゃないかな。

全て、一方通行ではなく通じ合ってるからこその世界なのだろうな、と感じました。


その本を貸してくれた友達に、私は何が返せてるだろうなー?と感じながら。

ちょっと面白いので、たちまち読んでしまいそうです。