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成冨史絵のゼンタングル®︎

子どもからのギフトの

2018.07.21 12:32

本日もワークショップでした。

「今日もワークショップ?!どんだけやるの?!」と、ご心配の皆様、ご安心ください。とりあえず、今日でひと段落です!!

もう、しばらくやらないです。


息子の夏休み前に!!と、詰め込んで、大変な1週間でしたが、濃密で有意義で楽しい日々でした。ご参加くださった方々、本当にありがとうございました。

こんな駆け出し先生の元に、お金を払って習いに来てくれた方のことを、私は一生忘れません。



さて、今日の会場は溝の口。クラスはマルチエイジ(大人子ども混合クラス)でした。

私の高校時代の友人が2人来てくれて、日にちの調整や会場の手配もやってくれました。ありがたいことです。


参加者は、大人6名、小学一年生が4名。

こんなのを描きました。

またまたパワフルな作品がいっぱいですね!!


会場はとてもきれいな会議室でした。写真で見ると真面目風クラスですが、内容はかなり弾けてました!!

↓友人が撮ってくれた写真!

私、ワークショップ中はものすごく体温が上がるので若干薄着ですが、セクシー路線を狙ってるわけではありません。ご了承下さい。


本日はキッズも多かったので、共に渡米した うえむらCZTにもアクティベーターとして来ていただきました。

ちゃっかりタングルの説明もして頂きました。

実は、うえむらCZT、ワークショップデビュー戦です。

とてもいい講義でした!!



そして、子どもたちの作品が本当にのびのびと楽しくて、素晴らしかったです。

もちろん大人の方々の、それぞれの個性が光った作品も美しかったです。

ゼンタングルって、世代を超えて楽しめて、本当に素敵だな〜!!と、思いました。


私はもともと子どもの扱いが上手くなくて、子どもが可愛い!!子どもが好き!!という人間ではありませんでした。

息子が生まれてから、子どもの可愛さを知りましたが、それでもやっぱり子どもの扱いは苦手です。


しかし、ゼンタングルのワークショップを始めてから、「子どもの扱いが上手いね。」と何度か言われ、逆に驚いているところです。


よくよく考えてみたら、私は子どもを子ども扱いしていないのかもしれません。ついつい、同じような目線に下りて行ったり、または、私と同じところまで引き上げて話をしたり、そんな風に接しているのかも。


私は大人なんだから、私に従いなさい!!という気持ちは起きません。

子どもたちからのギフトの方が大きすぎて、逆に尊敬してしまうのです。


大人だけのクラスも面白くて大好きなのですが、これからもマルチエイジのクラスは続けてみたいなと思います。


マルチエイジのゼンタングルでは、大人から子どもに与えるものより、子どもから貰えるパワーの方が大きいように感じます。

忘れていた子どもの頃の何かを、思い出していただけたら嬉しいです。


うえむらCZT のサイトはこちら。