自分でも試してみたウォーキングシューズの件

仕事柄、ウォーキングの際に自分でもいろいろとシューズを試してみている。 

 最近のお気に入りはTOPOのシューズである。 

この他にも 

この画像のヨネックス パワークッションのエコストライドシリーズやニューバランスのウォーキングに特化したモデルＭＷ880などである。

 ヨネックスはエコストライドと言ってソール形状が体重移動しやすく自然と歩幅が伸び効率的に歩けるといったシューズで歩き心地も快適である。

 ニューバランスもウォーキングに特化したモデルなので、安定感、スムーズな体重移動で歩きやすくどちらもおススメのシューズでもあります。 

 という事で今回おすすめのＴＯＰＯのシューズはランニングシューズです。

 ランニングシューズとウォーキングシューズは厳密にはソール構造その他の違いにより分けるべきだという考え方もあるが 一般的なランニングシューズをウォーキングに使用するのは、別に良いのではないかと思って履いている。 

 でＴＯＰＯの特徴であるが…　 

 ヨネックスにしてもニューバランスにしても一般的には前足部と踵のソールの厚みが1.5cmほどあると言われています。 

 それに対しTOPOの僕が履いているモデルは高低差がゼロ、いわゆるゼロドロップシューズで前後の高低差が無いという事は、裸足で立っている状態である。

 一般的な高低差のある靴は、踵で着地してスムーズにつま先へと体重移動できます。 でもゼロドロップはある程度自分の力で歩かなくてはならないという事になります。 

 そのためいきなり長距離歩いたりするとふくらはぎなどに負担が掛かってしまう恐れもあるので注意も必要ですが 自分の力で歩くので、足を鍛えることにはつながると考えれらます。

 またもう一つの特徴は、写真では分かり難いですが、土踏まずから踵にかけての中足部が狭くきゅっと締ります。 

 それに対して前足部は丸みがありゆったりしているので指が本来の状態で広がって機能しやすい構造となっています。 

これが一度履いてみるとなかなか心地よいのである。 

 もちろんヨネックスやニューバランスも歩きやすいですが、それらには無い歩き心地がある「ＴＯＰＯ」のシューズなかなかおすすめです。