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【第22回】ミニマルだいちゃんの随想録【迎え火/wakamiya】

2018.07.22 04:51

みなさんこんにちは。

lastraの中で一番コムロックが上手いと自負しているドラム担当のだいちゃんです。


最近は夏真っ盛りですね!まだ7月なのに!


湿度が高いせいか風が吹いてもそこまで涼しくないのが悩ましいところ。

真夏の中機材を持って歩いていると、ある種の修行のようですよね。むしろ苦行?


一方で冬になると夏が恋しくなるのは私だけではないはず。そこを踏まえると今のうちにこの暑さを満喫すべきなのでしょうが笑


最近はベースのkzさんがワイヤレスの機材を導入したようですよ。

あまりベースの機材関係に詳しくないのでなんともコメントができませんが、ワイヤレスだとピョンコピョンコ跳ねたり自由に移動しながら弾けそうですよね。イメージですが。


ドラムもお手軽に機材が何か導入できたら良いのになあ…と思いましたが、一時期それをこじらせてエフェクトシンバルを大量購入・導入している時期があったことを思い出しました。


ベルシンバルやスプラッシュやチャイナやミニチャイナなど。

個人的に一番のお気に入りはトラッシュフォーマーでした。

トランスフォーマーじゃないですよ。トラッシュフォーマー。


こんな感じのやつですね。

画像はサウンドハウスさんからお借りしました。


これは一枚で重ねシンバルのような音が出せて、フィルにも刻みにも便利に使用可能、かつ、見た目が独特で個性的という美味しいシンバル。

褒めすぎか?笑


特殊な加工によって独特な形や色合いにしてるようですが、同じ見た目のものが二枚とないのもまた良いところ。


本当は私の所有しているトラッシュフォーマーの画像を貼りたいところですが、ミニマリストなドラマーになりてえと決意してからどこかの奥底に封印していたはず…。


まあここで断捨離できていないのが甘いところかもしれませんが笑

機会があったら再登場させてみようかと思います。


そういえばタンバリンも良いんだよなぁ。あれもどこかに封印したかな。


そんな機材トークの中から今回ご紹介する曲はこちら。


wakamiyaの迎え火です。

夏ですしね。


バンドのジャンルが激情系ハードコアやらポストハードコアやらと言われております。

ちなみに実は私をこのジャンルの魅力に取り憑かせてくれたきっかけの1曲。


ポエトリーディングの静とシャウトの動のパートでメリハリとダイナミクスがあり、その上メロディックで更には歌詞も良いという、私好み満点な曲。


アルバムも購入しましたが、なんだかんだこの曲が一番好きですね〜。


ドラマーさんの使用しているkitanoのチタンビーターが、私も同じものをたまに使用しているので勝手に親近感も抱いたり。


なお、このバンドとこの曲のかっこよさのおかげで、人名っぽい苗字のバンド名って最高にクールなんじゃないかと未だに考えております。


自分で好きなバンド名つけて良いと言われたら、lastraのバンドのベースであるkzさんの苗字をアルファベットにしてバンド名にしたいのですが、使用許可はいまだに下りていません。

一生下りない気もしています。


彼の苗字最高にクールだと私は思うのですが。



それでは今日はこの辺で。。、