自然(風)を感じて受け容れる事が、人としての本質へつかがる
2018.06.01 09:16
私にとって、この度の人生、
自然とのふれあいの中で、
おそらく、最も身近に感じている
といえるのが、"風"です。
これはあくまでも、個人的主観で
感じた事として参考にして下さい。
風は、人間の持つ五官で味覚以外の感覚と
深く関わりがあるように思います。
自然の中で風に当たっていると、
心地良さとともに、
ときどき誰かに語りかけられているように感じられる事がありませんか?
恐怖感や違和感といったものは感じず、
むしろ親しみのようなほのかで穏やかな感じです。
何となく懐かい感じ、そして包み込まれるような
優しい感じの時もあります。
そんなイメージが感じ取れ、象徴しているのが、
「千の風になって」(2番の歌詞抜粋)
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています
[作詞:不詳・日本語詞:新井満]
多くの人々から愛され、息の長い歌というのも、
わかるような気がします。
「自分も死んだら、こうなるのか、
いや、そうなりたい。」
そんな想いが静かに込み上げてきます。
人は皆、心の奥、つまり魂の領域では、
"死"の本質を識っている、
それを想い起こさせる歌なのではないでしょうか?
「自分が千の風になるには、どうしたらいいか?」
という現実の世界においての課題、自分のあり方、
人生の幕引きについて、改めて考えさせられる歌でもあります。