妊娠期に運動すると良いこと
妊娠してから、運動しても大丈夫、という状態になったら、
ちゃんと、運動をすることが進められています。
反対に、休まねばならない時は、自分と赤ちゃんの身体のためにリラックスしてお休みする必要があります。
私は、妊娠期のお母さんに、ヨーガという伝統的な健康法でお母さんをサポートしていますが、妊娠期にヨーガをすることは
✅ お産に向けての体力作り
✅ 妊娠中の体調管理、ケア
✅ ホルモンの変化による身体の負担を軽減する
✅ 産後の肥立ち
ということについて、良いと言われていますし、実際に効果が多く見られています。
妊婦運動は赤ちゃんの為にも良い
妊娠中にお母さんが運動をすると、
お腹の中にいる赤ちゃんの脳を刺激し、発達・発育にも役にたつのです。
脳を刺激するということは、感覚神経を刺激するという事。
お腹から出てきた赤ちゃんにとって、こちらの世界は刺激が多い。
その環境にちゃんとなじめるように
お腹の中に居るときからのお母さんの運動は一役買うことになるのです。
お母さんが赤ちゃんを感じながらするヨガ
私が行っているヨガは、お母さんが自分と赤ちゃん、二人のことを思って行うヨガです。
見えないけれど、お腹にいる赤ちゃんの状況を想像しながら、安全に、様々なポーズをとります。
初めてのお母さんは、もちろん、赤ちゃんの状況をエコーや写真で見る以外、自分で見る、ということはしていないから、分かりません。
それでも、お腹の感触から、日々探っていくと、
ちゃんと、赤ちゃんの状態が分かるようになるのが不思議です。
こうしていると、ちゃんと、自分の状況と赤ちゃんの状況に合わせて動く事が出来るようになるんです。
妊娠期には様々な事がおこります。
そういう状況に寄り添っていけるように
日々、先生として私もお母さん達に向き合っています。
私がプロデュースしているマタニティヨガは
JABC日本ベビー&チャイルドケア協会にて勉強することができます。
\全9回の通学講座/
教える事が初めての方も多く受講されています!
卒業後は、9割の方がお教室を開催しています。
9月7日(金)・9月20日(木)・9月21日(金)・10月11日(木)・10月12日(金)・11月22日(木)・11月23日(金)・12月7日(金)・12月14日(金)
JR神田駅よりすぐのスタジオで開催します。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。