ゴーヴァルダナの丘の崇拝(4):ものがたり『シュリーマド・バーガヴァタム』第316話
2018.07.22 23:25
「インドラ供犠の残りものを受け入れて、
人々は命を繋ぎ、
人生の3つの目的、
宗教性(ダルマ)、
経済発展(アルタ)、
感覚的な満足(カーマ)
を得る。
このようにしてインドラ神は、
勤勉な人々が望む果実を与える代理人である。
この供犠は先祖から受け継いだ慣習だ。
情欲から、敵意から、恐れから、貪欲さから、
この供犠を怠るならば、
幸運にはならない」
...シュカデーヴァ・ゴースワーミーは言いました。
...主ケーシャヴァ(クリシュナ)は、
父親と他のヴラジャの年長者の言葉を聞いて、
インドラ神の怒りを買うような言葉を父親に言いました。
…つづく
(10巻24章10-12節)