うりずんの森🌳作品展2023
令和5年8月15日(火)から9月2日(土)まで、
京都府亀岡市にあるcafe de mimiさんで亀岡うりずんの森作品展を開催いたします。
子ども、保護者、地域の方々に作品鑑賞を通して、子ども達のよさや成長を感じていただき、皆様と感動を共有したいと思っています。子どもたちの豊かな感性に是非ふれてみて下さい。
可愛くて和やかな雰囲気の店内で食べる季節の食材を生かしたランチとデザートは最高ですよ😋🍴
子ども達が自然活動や芸術活動の中で、描いたり作ったりしたものを展示しています🌈
大人の目から見た、出来栄えの良し悪しではなく、それを描いたり作ったりしている子ども達がどんな思いを持っているのか、何に興味を持っているのか、試行錯誤しながらどう考え、納得していったのかを私たちは大切にしたいと思っています。
「やった!」と、その子ども自身が感じて、自分を認めていけることが活動では大事なことです。
子ども達が考え、時には先生やお友達と相談して何度も挑戦を繰り返しながら、自分の思いを実現していくことを大切にする亀岡うりずんの森の日々の活動を具体的にご覧いただける機会です。子どもたちの可能性を伸ばすヒントが詰まっています✨✨
また、作品を通して子どもたちの今を伝えることも一つのねらいです。芸術をきっかけに、うりずんの森と身近な地域をつなぐというものです。地域の方々に、うりずんの森の今を知っていただきたいという思いもあり、【うりずんの森作品展2023】を企画しました。
作品を通して、地域の方々と子どもたちのココロが繋がったら素敵だと思います🍀この活動を通して地域の中に共感の感覚が育つと考えます。今地域の中でもっとも大切にしたいことの一つです🌱
正解も不正解もないアートは楽しいです。
知識によらず、作品を見て感じたり、考えたりしたことはどんな意見も認められます。なぜならアートは、計算や漢字のように一つの答えがあるわけではないからです。普段消極的な子どもも、芸術活動には積極的になることもあります。正解がない世界では、単純な画力やセンスでもなく、正解を追い求める力を持つことが大切です。どんなにうまくいかなくても、イメージを追及し続け、自分の中の正解を見つけようとする姿勢です。
「いい感じ。」「うまくいってるな。」
そうゆう時に、「本当にこれでいいのか?」と、自分の中で問答し、絵を変えられるか、壊せるかどうか、そしてまたそこから創り出せるかどうか。正解はなくても、正解を追い求めようとする心と行動が必要だと思います。積極的に周り道をする。その先には、まわりがどんなに変化しても動じない一本の軸が自分の中に生まれる気がします🐞
作品づくりは楽しいものですが、やっぱり人にも見てもらいたいですよね❣️「この作品、いいね!」なんて言われたらとても嬉しいものです😊