□摂食障害は不治の病ではない…
2023.08.02 00:00
韓国でも増加している摂食障害になってしまう人。
早期発見、早期治療が重要な摂食障害。また社会的認識の転換も重要になっている。
摂食障害と診断されても、「自分は病気ではない」「関係ない」「問題なし」と本人の認識、自覚がない人が多くいる。認めても、自分でなんとかなると軽くとらえる人もいる。
摂食障害は治る病気である。適切な治療を受け、本人の行動で回復はできる。
摂食障害は「ダイエット」や「食べること」の問題ではない。ただ表面に見えている部分がよく見えるから。複雑なその人の考え方や背景、環境、対人関係等があっての病気。
もちろん、体に関する治療は必要だし、心も治療も必要。どちらかだけをよくしても上手くいかない。
体を良くしたって心をないがしろにしてはいけないし、
痩せたまま、心の治療をしても上手くいかない。
双方の治療がとてもとても大切。
Yuu🌼