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ささみのノート

たま

2018.07.24 07:56

たまが好きです。4人ないしは3人の音楽を作るグループです。


1984 結成

1990 メジャーデビュー

1996 3人になる

2003 解散


3人になった後のたまはしょぼたまとも呼ばれます。


石川さん:いつもタンクトップ姿の打楽器担当。しょぼいドラムがうますぎる。永遠の小学生。

滝本さん:ベース担当。作るうたがなんか憂いを帯びている。後から入ってきたらしい。

柳原さん:蛇腹やピアノなど、主に鍵盤担当。この人の歌が好き。さよなら人類は柳原さんのうた。後に脱退。

知久寿焼さん:ギターがうますぎる。弦楽器担当。声が高いのと、いろいろ上手くて、たまといえばこの人というところもある。





たまを聴いていると、たまの世界に連れていかれて、帰ってこれなくなります。

都会で会社勤めの人はTシャツ着て畳で猫をお腹の上に乗せて過ごしはじめるかもしれない。


世界観ももちろん大好きだ。けれど、音楽、うたとしてもやはり敬愛します。


言葉ありきのうたなのだと、メロディと歌詞は切っても切り離せなくて、それは歌詞ですらなくて音なのかもしれない。けれどその音は言葉として音程を伴ったり伴わなかったりして耳に届く。

言葉が欠けても、メロディが欠けてもうたにはならない。そんな音楽なのです。



音楽としてもすごい。

かつては巧いわけでは決してなかったのかもしれない。けれど音楽としては魅力的だった。

ノリが共有されてる。そんな時間の中に力を抜いたままうたをうたう。楽器を鳴らす。


こんな風にセッションしたら、たのしいだろうな。そして、得難いものだろうな。


みんな、得てして神経を張り詰めた先の微妙なものを抽出しようとしている。練習するってそういうところがある。巧くなろうとして、努力する。せばめていく。緊張と繊細の先に何か見出そうとする。


それとは違う。どこか荒削りにも見える、でたらめのようにも感じられる、くだらないようなものの中にちゃんと音楽が活きているのがたまだと思う。

へっぽこだけど、しょぼくても、音楽がきらめいてる。その音楽を伴ってあの優しい世界観へ連れていってくれる。


唯一無二の存在。





沁みる。