大事なことは「できる!」の積み重ね。
2018.07.24 07:38
昨日見かけた縦グロさん。
綺麗な車体だったなぁ。あ、縦グロがわからない人もいますよね。
3代目日産グロリアの呼び名で、ヘッドライトが縦に並んでる事から「縦グロ」と呼ばれてます。
昭和40年代の車で、アメリカ風なデザインが人気だった車両です。今でも人気のある車両ですが、ここまで綺麗な車体は早々無いです。
そうそう無いと言えば、長男が公文式に意欲的!
ここ最近は、ちょっと意欲が欠けてたのですが、長男自ら公文に行きたいと言い出したのです。これは、親としてもチャンス到来!早速、夏の特別学習に申し込み。
面接と学力テストを経て、長男もやってみたいとの事。まずは、算数の1教科からスタートです。教えてくれる先生も気に入ってるご様子でした。
でも、なぜに長男は公文式が気に入ったのだろう?
それは、学年とか年齢にとらわれず、その後の実力や理解度に合わせて学習する事。最終的には、中学生の時には高校のレベルまで引き上げるカリキュラムになってます。
そのためには、その子のやる気を引き出す必要があるのですが、とにかく「できる!」を増やしてあげる事。「できる!」の積み重ねが、集中力ややる気につながり、自主的に学習し始める事につながるらしいのです。
ここで、僕自身が失敗したなーって思うことが一つ。
学校の宿題で、何回やっても解けない長男に対して、「なんでできないの?」って言葉ばっかりを言っていたこと。そりゃ〜、長男もやる気がなくなるよね。僕が、「できない。」の積み重ねを長男にさせてたんだから。公文の先生の話を聞きながら、すごく反省してしまいました。これからは、できる!」の積み重ねを、長男だけでなく次男や三男にも体験させていこうと思います。
公文式に触れて!やる気に満ち溢れた長男ですが、「腹が減っては勉強はできぬ」らしいです。
袋麺だけどね〜〜。