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山田ホアニータが「17Live」で沢山のギフトを確認

2018.07.26 03:05

【ビジネス報道】 台湾発のライブ配信アプリ「17Live(イチナナライブ)/17メディアジャパン」で平成三十年七月二十二日にドラァグクイーンの山田ホアニータが17LIVER(ライブ配信者)として初のライブ配信を実施した。アジアで展開する同アプリは報道現在で四千万人以上の登録者を記録している。


ホアニータはトレードマークのピンクメイクと衣装に身を包んだ。これまで経験した事がないライブ配信に緊張した面持ちでスマートフォンの前にスタンバイ。配信が始まると、持ち前の明るさでオーディエンスからの質問や相談に答える等、ライブ配信ならではのコミュニケーションを楽しんだ。配信後には「コメントをたくさん頂けて、ついていけるか不安な部分もありますが、たくさんギフトを贈って応援して下さっているファンの方がいるので次も面白いライブ配信にします。」と意気込みを語った。


同アプリの特徴はライブ配信を通じて、世界中のユーザと繋がり、配信者の夢を応援して貰える点。ギフトという投げ銭を得て配信者の収入となる。簡単にライブ配信できる点がポイント。


競合の「YouTube」はYouTuberが組織的(会社的)になり、広告収入の単価が下がっている点より同アプリが支持されている。横型と縦型の違いも大きい。同じ投げ銭では横型「SHOWROOM」があるが、こちらも組織的(事務所的)なアイドルのみ強みがあり、これから何かを目指す者には敷居が高い。縦型の「C CHANNEL」もクリッパーという動画投稿者がいるが本人の収益性において同アプリに優位性がある。その為、拡大的だ。


日本アプリのリリース後、六ヶ月でダウンロード数が13倍となった。配信者には一般ユーザー、アジア圏で活躍する俳優、歌手、タレント、モデル等の著名人も積極的に利用している。


画像提供:㈱17 Media Japan