2023.07.24 23:37
(徳川家康)
私が部下を叱る時は、問題を起こした部下を追い込んだり、何度も怒りはしない。
それをすると、部下は上司を恨んだり周りの人も不満を感じて、仕事の放棄をしたり、人が離れるからです。
私が部下を叱る時は、まず私と本人と場を取り持つ人の3人にし、他を退席させます。
次に今までの仕事を褒め、感謝し部下に自信をつけさせ「今回の事はあなたらしくない。今後も期待している」と伝えこれで終了です。
これで殆どの部下は過ちを認め改善できます。そして部下に言う事は自分への戒めにしました。これが上司の心構えです。