「爪でわかる健康状態②」その場で効果を感じる針治療をお探しなら恵比寿meilong mana
こんにちは!
meilong恵比寿mana院の中馬です。
今回は爪についての弾2弾。色についてお話します。
普段、私たちが見ている爪は薄いピンク色に見えますが、爪そのものの色は透明です。爪の下ある「爪床(そうしょう)」という皮下組織が透けて浮かび上がるため、健康な爪はピンク色のように見えるのです。この場合は、十分な血液が流れ、酸素が血液に乗って運ばれていることを意味します。
しかし、薄いピンク色ではなく、以下のような色だった場合は注意が必要です。
真っ白や黄色
爪の根元には白っぽい部分がありますが、これは「爪半月(そうはんげつ)」といい、水分を多く含んで白く見えるだけなので問題はありません。
しかし、足の爪が全体的に真っ白に濁っていたり、黄色くなったりしていると注意が必要です。これは水虫菌(白癬菌[はくせんきん])が増殖している証拠。水虫は足の指のあいだにできると思いがちですが、放っておくと皮膚から爪に感染が広がってしまいます。高温多湿の春夏は、水虫菌が増えやすいので要注意。冬場も、ブーツや厚手のソックスを長時間履いていると、足が蒸れて水虫になることが多いです。
水虫はバスマットやスリッパを介して感染するので、水虫がある人とは共有しないようにしましょう
病気の場合は肝臓の病気の疑いがあります。そのほか、鉄欠乏性貧血も考えられる。ただし、1~4歳ぐらいの乳幼児の爪は健康でも白っぽく見えることがあり、乳幼児は肝硬変にかかることはほとんどないので、心配ないです。
爪の根元半分は白っぽく、先半分は赤褐色調になる
腎臓病の疑いあり。また、爪甲の先端に横縞の線が出る場合もある。
暗赤色
冬の寒い時、指先が紫色になることがある。このように、爪も紫色になることがあるが、足の爪にだけ認められる時には、糖尿病や閉塞性動脈硬化症の疑いがある。
緑色
ある日突然、緑色になることがあります。これは「グリーンネイル」と呼ばれる症状で、「緑膿菌(りょくのうきん)」という細菌が爪に感染することで起こるのです。健康な爪には感染せず、爪に水虫がある場合や、手荒れや頻繁なマニキュア、ジェルネイルなどによって爪がもろくなっている場合に感染しやすくなるので気をつけてください。
黒
爪が黒くなる原因として考えられるのは2つ。
まずは「ほくろ」です。爪の根元である「爪母(そうぼ)」にほくろができると、爪の根元から先に向かって黒い線ができますが病気の心配はいりません。
もう一つは「メラノーマ」という悪性腫瘍。ほくろと同じ爪母に現れますが、ほくろの場合は爪の表面をさわるとなめらかで、爪が剥がれることはありません。一方、メラノーマは爪の表面がデコボコになったり、変形したりする特徴があり、違いが目に見えてわかります。
メラノーマの場合は手術が必要ですので、見つけたらすぐに皮膚科を受診してください。早期発見であるほど、簡単な手術で済み、完治もしやすいです。
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