誰かの夢とじぶんの夢を応援しつづけたい〜かみむらゆい Facebook log〜
さいきん、すごくイジワルな人がいて、めっちゃ傷ついたときがあった。
遠回しでありながら「悪意に気づけ!」って、言われているほど強烈だった。
笑って済ませたけど、さすがに悲しかった。
たいていのことは本当に、笑って、その場を去ればスルーできる。
嫌われることは別に怖くないし、ジャッジしてくれてもいい。
でも、久々の強烈な悪意に、とてつもなくイヤな気持ちが、ずっとモヤッと残っていた。
まあ!!!
そんなことも、生きていればたまには、ある!
* * * *
辛いけど。
そんなことにさえ、
素晴らしい意味を持たせることが、きっとできる。
誰かの痛みをわかってあげるために起こったのかもしれないし、いつでも優しさを選びたいじぶんの成長への試練かもしれない。
相手を責めないで、じぶんの糧にしたい。
口でいうほどカンタンじゃないけど。
じぶんは、
「じぶんが豊かだって思える方」を、
ただ、選ぶねん!!!
それは、もう、ただの覚悟と決断でしかないし
損かもしれないし、バカかもしれへんけど。
* * * *
今回は、ある人の(&これからもサポートしていく、たくさんの人たちの)気持ちを理解するために起こったんだと、わたしは思った。
先日、ハワイにいるとき
「かみむらさんの本を読んで、とても共感しました!!」ってメッセージが届いた。
Facebookで探してくれて、熱意ある感想を伝えてくれたよ。
読んでくれたのは「留学」についての電子書籍。
彼女は以前、ニューヨークで、今回のわたしと同じような悲しみを味わったんだって。
それでも、やっぱりニューヨークで夢にチャレンジしたくて、わたしの本に巡り合ってくれたんだって。
そう、書いてあった。
* * * *
わたしは、それを読んで、
あの強烈な悪意のおかげで
イヤな気持ちが残っていたことに、感謝すらした。
だって、彼女の気持ち、わかってあげられるもん。
日本にいても、
海外にいっても、
人との関わりの中で苦しみに出会うことが、ある。
それが見知らぬ土地で、ひとりぼっちなら、
なおさら寂しくて、悲しくて、つらいねぇ…。
それでも
悲しみに負けないように。
夢のためにがんばれるように。
わたしが理解してあげられたら。
ちょっとでも支えてあげられたら。
素晴らしいやん!
* * * *
がんばろ。
いろんなことあるけど。
大丈夫。
愛をくれる人のほうが
たくさん、たくさんいるよ〜。
見てくれている人が、ぜったいにいるから。
世界は優しい。
大丈夫、大丈夫♡♡♡
* * * *
「かみむらさんの著書に出会えてよかったです!!」って言ってもらえて、勇気にしてもらえて。ほんとうによかった。
これから、またニューヨークに行くんだって〜!
ステキなニューヨーク滞在になりますように・・!
彼女の夢が、叶いますように・・!
* * * *
メッセンジャーには1か月に数件、ふいにメッセージが届く。
悩んでいること、不安なこと、悲しいこと、悔しいこと。
でも、がんばりたいこと、進みたいこと。
出会ったことのない人たちからも。
それが、わたしは、とってもうれしい。
「ウェルカムだよ〜!」「わたしでよかったらわかってあげる!」って伝えたくて、こういう投稿を続けている。
わたしは、応援する。
ただ、そうしたいから。
イジワルも、ジャッジも、それでいい。
ただ、ただ、わたしは、応援する。
必要としてくれる、誰かの夢と、じぶんの夢を。
ただ、それだけ!!