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誰かの夢とじぶんの夢を応援しつづけたい〜かみむらゆい Facebook log〜

2017.06.05 01:05

さいきん、すごくイジワルな人がいて、めっちゃ傷ついたときがあった。

遠回しでありながら「悪意に気づけ!」って、言われているほど強烈だった。

 

笑って済ませたけど、さすがに悲しかった。

 

たいていのことは本当に、笑って、その場を去ればスルーできる。

嫌われることは別に怖くないし、ジャッジしてくれてもいい。

 

でも、久々の強烈な悪意に、とてつもなくイヤな気持ちが、ずっとモヤッと残っていた。

 

 

まあ!!!

そんなことも、生きていればたまには、ある!

 

* * * *

 

辛いけど。

 

そんなことにさえ、

素晴らしい意味を持たせることが、きっとできる。

 

誰かの痛みをわかってあげるために起こったのかもしれないし、いつでも優しさを選びたいじぶんの成長への試練かもしれない。

 

 

相手を責めないで、じぶんの糧にしたい。

 

口でいうほどカンタンじゃないけど。

 

じぶんは、

「じぶんが豊かだって思える方」を、

ただ、選ぶねん!!!

 

それは、もう、ただの覚悟と決断でしかないし

損かもしれないし、バカかもしれへんけど。

 

* * * *

 

今回は、ある人の(&これからもサポートしていく、たくさんの人たちの)気持ちを理解するために起こったんだと、わたしは思った。

 

 

先日、ハワイにいるとき

「かみむらさんの本を読んで、とても共感しました!!」ってメッセージが届いた。

 

Facebookで探してくれて、熱意ある感想を伝えてくれたよ。

 

 

読んでくれたのは「留学」についての電子書籍。

 

彼女は以前、ニューヨークで、今回のわたしと同じような悲しみを味わったんだって。

それでも、やっぱりニューヨークで夢にチャレンジしたくて、わたしの本に巡り合ってくれたんだって。

 

そう、書いてあった。

 

* * * *

 

わたしは、それを読んで、

あの強烈な悪意のおかげで

イヤな気持ちが残っていたことに、感謝すらした。

 

だって、彼女の気持ち、わかってあげられるもん。

 

 

日本にいても、

海外にいっても、

人との関わりの中で苦しみに出会うことが、ある。

 

それが見知らぬ土地で、ひとりぼっちなら、

なおさら寂しくて、悲しくて、つらいねぇ…。

 

 

それでも

悲しみに負けないように。

夢のためにがんばれるように。

 

わたしが理解してあげられたら。

ちょっとでも支えてあげられたら。

 

素晴らしいやん!

 

* * * *

 

がんばろ。

いろんなことあるけど。

 

大丈夫。

 

愛をくれる人のほうが

たくさん、たくさんいるよ〜。

 

見てくれている人が、ぜったいにいるから。

 

世界は優しい。

 

大丈夫、大丈夫♡♡♡

 

* * * *

 

「かみむらさんの著書に出会えてよかったです!!」って言ってもらえて、勇気にしてもらえて。ほんとうによかった。

 

これから、またニューヨークに行くんだって〜!

 

ステキなニューヨーク滞在になりますように・・!

彼女の夢が、叶いますように・・!

 

* * * *

 

メッセンジャーには1か月に数件、ふいにメッセージが届く。

 

悩んでいること、不安なこと、悲しいこと、悔しいこと。

でも、がんばりたいこと、進みたいこと。

 

出会ったことのない人たちからも。

 

 

それが、わたしは、とってもうれしい。

 

「ウェルカムだよ〜!」「わたしでよかったらわかってあげる!」って伝えたくて、こういう投稿を続けている。

 

 

わたしは、応援する。

ただ、そうしたいから。

 

イジワルも、ジャッジも、それでいい。

 

ただ、ただ、わたしは、応援する。

必要としてくれる、誰かの夢と、じぶんの夢を。

 

ただ、それだけ!!