夏期講習7/25
[小6]
予習シリーズの国語の演習1時間から。
その後、漢字・文法・エフォートへ。
水曜日のグループはよく文法事項を
学習仕切ってきてくれており、正当率の
高さもそうですが、昨日のグループが
簡単に間違えた問題も難なく全員正解しており、
見直しが充実していることが分かります。
その後は理科。
「受け身になってないで、自分で考えて、
これだって思うものはどんどん書きながら
あるいは発言しながら授業受けないと!」
と発破をかけられながら進みます。
復習も早めに回っておくようにしましょう。
最後は算数。
やはり今回の単元は比較的易しかったようで、
生徒たちもスムーズに解き進めてしまいました。
次回授業は公倍数や公約数を素因数分解で
考えていく応用問題が入ってきます。
気になる生徒は先にちょっとテキストを
読み込んでおいて見るのも良いかもしれません。
実はこの問題は高校1年生の整数問題ですから。
[中3]
流石に意識が高く、課題進捗がスムーズであり、
復習にも十分に時間を回せるようになりました。
昨日に部活を引退した子もおり、
「スイッチを入れていきます!」と気迫の
一言をくれました。忙しいながら結構あった
数学課題も終わらせており、よく頑張ったなぁと
思いますが、それでも小学生ほどにはまだ
努力が届いていませんから、これからの
取り組みに期待をしています。
致遠館の子には、相似な図形の比率の計算方法について、
指導を行ってゆきました。
相似な図形、特に線分の比例配分の応用問題は
解き回し方に特徴がありますので、コツを掴めるように
解説のみでは説明しきれていない感覚の部分を
指導によって可視化しながら見せていきました。
[高校生]
やっと来てくれた高校生とともに、
夏休みの計画を立ててゆきました。
学習時間を学校以外に6時間確保することを目指し、
自主学習も学校課題の量と見比べながらそれ相応の量で
取り組んでいくことに決めました。
取り組みの様子を見ながら、徐々に圧をかけていき、
小学生や中学生と同等の学習の密度で
取り組んでいってもらおうと考えています。