夏至の伊勢で5次元体験

　  6月19日～22日、私は東京在住の友人と2人で、
「夏至旅行」と名付けて、伊勢地方の神社に参拝しました。

　先ずは、19日、琵琶湖畔の雄琴温泉のホテルで、
アーユルヴェーダのマッサージと、
「シロダーラ」で脳のデトックスを受けました。
「シロダーラ」は昨年の夏至旅行で受けて以来1年ぶり、
オイルを額に垂らしての施術は、
独特の香り漂う中、とても心地良かったです。
その後、温泉で更にデトックスとエネルギーチャージ。
地元の食材による一品一品が心と技のこもった料理に、
心も体も喜んでいました。

　20日の正午に伊勢市駅へ到着、バスで二見浦へ。
私は伊勢は3年ぶり、友人は初めてでした。
当初の計画では、夏至の日の出を二見浦で参拝予定でしたが、
タクシーの予約が取れなかったので、
前日二見浦でゆっくり過ごすことにしました。

　二見興玉神社では沢山の蛙に迎えられました。
参拝者が少なかったので、帰り際に５分ほど、
夫婦岩を前にして、私が誘導瞑想を導く形で、
翌朝の日の出直前の時空へと2人で意識を移しました。

「晴れた空が一刻一刻とオレンジ色が増して、
神秘的なエネルギーが高まり、

水平線から輝く太陽が見え始める。
そして太陽が昇るにつれて、
更に大きな神々しいエネルギーが満ちて、
私達は全身の細胞で、その高波動のエネルギーを
しっかりと受け止めている」と誘導。

　私は、その夏至のエネルギーを存分に
受け止めているとイメージした時に、
全身が「ふわっとしたエネルギー」に包まれるのを感じ、
翌朝の日の出のエネルギーだと思いました。

　その翌朝の高波動のエネルギーを、
20日の15時過ぎの時空へ持ち帰り、
私達はゆっくりと目を開けました。
すると、友人は、
「あっ！　夫婦岩の周りに、
白いベールのようなものが見える！」と声を上げました。
私は残念ながら、その白いベール状のものは見えませんでしたが、
翌朝の日の出の高い波動を受け取れたことにより、
友人は全身のチャクラが活性化して、肉眼では見えないものを
アジナーチャクラが捉えたのだろうと思いました。
時空を14時間ほど先へタイムトラベルしての「エネルギーの受信」、
2人して感動の体験でした。

　21日は、外宮、内宮ともに別宮も参拝できて、
猿田彦神社にも参拝。
歩きに歩いた一日で2万歩、
今年の新記録達成。

　22日は鈴鹿市の椿大神社へ初参拝。
近鉄四日市駅からバスで50分で到着。
あいにくの雨も「浄めの雨」。
夏越の大祓の茅の輪くぐりもできて、
清々しい気持ちになれました。

　昨年の夏至旅行は、
京都の八坂神社、清明神社、
大阪交野市の磐船神社と星田妙見宮に参拝。
　4月中旬に「今年は伊勢」という直感が来て、
「伊勢」「猿田彦大神」のシンクロが続き、
充実した伊勢旅行となりました。
内宮ではご祈祷を受けて、
伊勢神宮は毎年でも参拝のご縁を
頂きたい聖地だと感じました。