車を〇〇したくなったのは…私のアイドル・Y姉ちゃん
車を運転したくなったのは…私のアイドル・Y姉ちゃん
私が運転免許を取ったのは20歳の時。
就職難といわれた中、20社ちかく就職試験に落ちまくった私。
唯一、受かった会社は「車の運転ができるなら採用」って言ってくれました。
あの時、免許を取っておいてよかった!
――
どんな資格が欲しいですか?
――
私の家では、父は車の運転をしていましたが、母はまったく運転できません。
運転免許を取りにいくべきかどうか?
卒業を前に考えたとき…
「女性が車を運転しなくてもいいんじゃない?
車ってひとつ間違えば人の命を奪う道具なのよ。
あなたに、運転なんてできるの?」
母はそういう意見でした。
危ないからやめておけ、と。
私が気にしていたのは、運転免許を取るために必要なお金。
アルバイトはしていましたが、教習所にいくとなればまとまったお金が必要。
ローンを組むのかどうするのか。
意外なことに、父は免許を取ることに賛成してくれました。
それで、免許を取りに行くことにしたんですけど。
そもそも、私が「車を運転できたらいいな!」って思えたのは。
「女性でも車を運転できたらいいな」って思えたのは、
親戚の、はとこのY姉ちゃんの影響だったのです。
家業がクリーニング店を営んでいた彼女は、自分で車を運転していました。
助手席に乗せてくれて、学生時代一人暮らしをしていたアパートのある
鷹の台(西武国分寺線。武蔵野美術大学の最寄り駅)
まで送ってくれたこともありました。
私にとっては、Y姉ちゃんは、カッコイイあこがれの存在。
私のアイドル!
たとえて言うならこの歌のようにね。
夢中さ君に TULIP
第一子の私には、お兄さんもお姉さんもいません。
そんなわたしに、4歳年上のY姉ちゃんは、素敵な未来を見せてくれたんです。
怖がらず、堂々と、車を運転して、人をどこかに送っていくことができるY姉ちゃん。
そうか、運転って、人の役に立つことなんだ。
いい力なんだ。ちょっと頑張っても身に着けたほうがいいものなんだ。
そう思わせてくれた、Y姉ちゃん。
私のアイドル。
あなたのおかげで私は車の免許を取って、
そのおかげで就職できて、
今は、母や妹の送迎をすることができます。
なにがきっかけになるか、なんて、わからない。
私は、私にすてきな影響を与えてくれたY姉ちゃんのことが大好きです。
実は、今回、四国のお遍路のメンバーは、
私の妹、Y姉ちゃん、Y姉ちゃんのお友達のKさん。
この4人で車で旅をしていました。
その旅で気づいたことがいっぱいあります。
Y姉ちゃんレジェンドシリーズ、たぶん、12本ぐらいはかける。
――
どんな資格が欲しいですか?
――
私がとった資格で、とても満足していてよかったことだなって思うのは
運転免許です。
便利。そして経験を積んだから大抵の道は走ることができます。
運転できる私でよかった。
運転できる私が大好きだ。
そのきっかけをくれたのはY姉ちゃん。
Y姉ちゃんのことが大好きだ。
明日も私の大好きな人から学んだ話、させてください。
今日も一日、ごきげんに
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