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Chorizm Communications

第41回GAMES:傷つけない質問の作法&SDGs4番教育!

2018.07.26 08:54

7月15日に行われた日本語ディベートGAMESの報告レポートです^^!

次回は8月19日です!申し込みはトップページからどうぞ!

長いので、写真だけで楽しんでいただいてもOKです笑。

よく読むとワークショップの内容がそのまま書いてありますので、使えると思います♪


今回の私の全体的な感想は、ありがたい。本当に涙が出そうにありがたいです。

こんなに沢山の人が、私とディベートやりに集まってくれるなんて涙。

しかし、14人のしっかり意見のある人達の知恵を引き出しまとめ上げるってめっちゃくちゃエネルギー使うのだなと、改めて思いました。

【風のワークショップ】

反対尋問というのですが、私の問題意識は、ディベートがなんで嫌煙されるのか。のキモはこの反対尋問にあり!とターゲットを定め、研究してきました!

そして発見しました。

深めていく必要ありと思ってますが、かなりの手ごたえを感じています。

参加した皆さんで「よく意見を言う人(←ディベーターを意識)」をSWOT分析をしてみました。

(SWOT分析のやり方はネットに載ってると思うので、検索してみてください。)

WeaknessをStrengthに変えるには?をみんなで考えてみました。

どんな環境を作ればみんなが意見をいえるのか??

などとてもいい発見がありました^^。

みんな、「ハッピーになりたい」というゴールは一緒。じゃあどうやって?

そもそもディベートというか、対面して話し合いをしたい相手というのは共生したい相手ですよね。

妥協ではなく、一緒に楽しい未来を創り出す。

そのためにHeart to Heart でディベートするんです!

質問のパート(攻撃的になりがち)を建設的にするための作法を考えました。

<在り方について>

★相手にも自分にも丸ごとOKをだす潜在意識を持つ

 例えるならば、心は動物写真家の岩合光昭さんやムツゴロウさんです。

 どんな動物も怖がらせないあり方があります。

<やり方について>

★論理の基本、三段論法の応用。

 相手の論理に対して、大前提→小前提→結論の順番で確認する。

 「矛盾」、「論理の穴」、「その他の可能性」に気が付かせる。

あくまでその場にいる全員に「気が付かせる」。

★相手の主張を叩いて面子を潰さない

 攻撃されれば、防御に入り、真実が見えずらくなる&相手も自分も感情的になってしまう。悪魔でクールな風なのです。

 (SWOT分析でも出てきたのですが、「バカだと思われる」のって苦痛な人が多いと思います。 バカにしない。これとても大事。してなくても相手が感じたらダメ。)

★詰問しない。言質をとるように追い詰める必要はない。


【ディベートSDGs4番すべての人に質の高い教育を】

★「すべての人に質の高い教育を」と聞いたときに、解決したいと思った問題はなんですか?

 何が解決すれば、質の高い教育が届けられますか?

★教育を自分事にすることではないか?という問いが出てきました。

★そこから、「義務教育を自由化すべし」という論題で実際に六角ディベート!!

★面白いディベートになりました!!人数も多かったので、参加者の方にもジャッジをしてもらって、本当に良かったです♪


最後は飲み会~

来月は8月19日です!!