夏期講習7/26
[小4]
今日は大きな数の導入と
等差数列・方陣算を実施しました。
大きな数は、基礎事項はそうでもないですが、
位取りの仕方や数え方が難しい場合があり、
学校の授業を前に導入的に実施しました。
また、算数教材のCompassを配布していきました。
すでにかなりのページ数をやってきてくれていた
生徒さんもおりましたが、
「まだちょっとしか出来ていません・・・」と
謙遜気味でした。いえいえ、渡した翌日に
こんなにやっていればすごいと思います。
[小5]
今日は体調不良や予定があってのお休みが多く、
なんと1人だけでの授業でした。
予習シリーズの文章読解からスタートしまして、
算数は等差数列の演習、そして、地理は
日本の畜産業について学習をしました。
日本の畜産が盛んな地域に、
北海道、鹿児島、宮崎、茨城、千葉、栃木、岩手
などの地域が挙げられますが、それらの地域は
何故畜産が盛んなのか、あるいは盛んに
生産されている畜産物について、なぜその
畜産物が盛んに生産されるのか、ということを
一つ一つ理由をつけたり、調べたりしながら
学習を進めてゆきました。
小テストもしましたが、安定の全問正解で突破。
力をつけていますね。
[中2]
数学は一次関数の応用問題を。
座標を文字式化して辺の長さや面積を求める
応用問題を解いていきました。
夏休み明けに結構差がつきやすいと思われる
一次関数については、とりわけ丁寧に
応用問題までを演習していっています。
本当によく理解をしており、追加で解いた応用問題も
こんなに早く解けるようになってニッコリ。
昨年は全員完璧になるのに2週間かかりましたが、
見事に短期間でモノにしましたね。日頃の積み上げの
賜物であると言えるでしょう。
ある生徒からは古文の質問も出ていました。
現代仮名遣いのルールがまだ怪しいということで、
そのあたりのルールのうち、習得されていないものについて
具体例を出しながら教えてゆきました。
そして、古文単語なども分からないと言ってましたが、
国語の資料集が学校から配布されていると思うので、
それに目を通して、必要とあれば読み、覚え、
自分なりに対策を組んでみるべきだということも
お話をしていきました。
課題の進捗も結構捗っており、英語が終了、
国語ももうすぐ終了、数学が終了、とまあまあな
ペースで進められているようです。
中体連前で結構部活も根詰めてやっており、
大変かとは思いますが、こうやってどんどんと
課題が終わっていくのをみると、努力している事が
伝わってきます。
[高校生]
今日は講師もきておりましたので、
英語の学習を一緒に進めていってもらいました。
入門書の単元一つ分をしっかり終えられて、
あとはお家ですぐに復習をしてもらえたかどうか?
これがポイントになると思います。
すぐ復習し、すぐ自分のものにする、
少し自分を急かし気味にしていくリズムが必要です。