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音楽活動における、プロとアマの決定的な違いは?

2018.07.27 11:00

ライブ活動していると、僕とは明らかに温度差を感じさせてくれる熱~いアーティストさんに沢山お会いしてしまいます。

歌や楽器を演奏して音楽活動をしているアーティストの心の中には、おそらく、プロを目指している人が多いのではないでしょうか。

将来プロになりたい、、、と思っても、そのプロってどんな人?事務所に所属されたらプロのはじまり?

歌ったり演奏したりと音楽活動をしているんだから、そういうことにとても長けている人のこと?

素人目線ではありますが、正直言いますと、僕がこの活動をして出会っている人には、今プロとして活動なさっている人に引けを取らないくらいの歌のセンスや作曲能力をすでに備えているように見える方もちらほらいらっしゃるのが事実です。

ボーリング大会で、アマチュアの方がプロより良い点数を出すときもしばしばあります(それをコンスタントに出せないのもアマチュアでしょうけど、笑)。

音楽活動のみならず、どんな分野においても、プロとアマの決定的な違いは、

「その分野の仕事をして、お金を稼ぎ、それで生活をしているのかどうか」

ではないかと思うのです。

僕を含むサラリーマンの諸君、、われわれはプロのサラリーマンです(笑)。

出勤して家に帰るまでをカウントすると、僕は24時間のうち12時間以上を会社でPCを弄りながら過ごして、賃金をもらって、妻と娘を養っておりますが、PCのスキルだけで言うならば、僕よりもはるかにPCに詳しいマニアの方の沢山おるわけでして、、、でも、そういう人をプロとは言わないと思います。

(※この記事は完全に僕個人の見解です。)

つまり、いくら才能にあふれ、能力が高いにしても、プロとは、僕みたいに好きでやっているだけでなれるようなものではない気がします。

それでは、

プロになるためには、

どうしたらいいんでしょうかね?

それは僕の前の記事、「素人のライブ活動、10分の1の法則」を参考に、10分の1の壁を3回以上突破し、準プロか、プロの位置に登りつめなければならないんじゃないでしょうか?

そのためにも、必要なのは、

1.自分だけの強力な武器

2.自分を売り込む手段(マーケティング戦略)

参考になれるかどうかわかりませんが、僕のほかの記事「素人のライブ活動、上手さよりは個性」なども参考にしてくだされば、もしかしたら、自分だけの答えが見つかるヒントになるかも。。。


記事作成:2018.7.27
記事更新:2018.8.23


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