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『こころを満たす仏像うつし描き』の世界へようこそ Tracing Buddhist Paintings

東京都障害者総合美術展で入選!

2018.07.26 22:33

   木島昌利先生の仏画 奏楽菩薩をモチーフにした作品が、東京都障害者総合美術展で入選のお知らせが届きました!


   入選したのは友人のアクティビティディレクターでおもちゃコンサルタントマスターの山口裕美子さんが指導にあたっている八王子福祉園造形くらぶの皆さんの作品です。


『こころを満たす仏像うつし描き』が発行されるとすぐに山口さんから「造形くらぶでどう活用できるかを考えています」というご連絡をいただきました。


    それから数日して、皆さんの作品を見せてくださいました。このサイト内のコンテンツのWORKでも、皆さんの作品をご紹介しています。

    その後、仏画教室にもいらしてくださり、木島昌利先生とお会いになりました。その折に、造形くらぶの取り組みをお話ししてくださいました。


    造形くらぶの皆さんは、細かくうつし描きをするのは難しいため、本から木島先生の仏画を見せて、インスピレーションで描いてもらっているのだそうです。

    くらぶの活動での楽しいエピソードをたくさん聞かせてくださいました。


     印象的だったのが、弥勒菩薩さまを見せると「ウルトラマン! ウルトラマン!」と喜んで描いたというエピソード。なるほど、納得! と即思いました(笑) 弥勒菩薩さまは人気が高いらしいです。


    また、ぐるぐるぐるっと殴り描きしているみたいに見える部分は、その部分がその人にとって大切な部分に感じてのことなのだそう。そういう理解がなければ、ただ単にぐしゃぐしゃにしてるだけに感じてしまうところでしたが、絵画指導の奥の深い見方を教えていただきました。

    WORK内の作品と併せてご覧くださいね!


    皆さん、菩薩さまの意味はわからないそうですが、仏画から受けるインスピレーションは、「とても神聖なものを受け取っているようです」と山口さん。


    お話しを伺いながら、本を世にだしてよかった。多くの方に光を届ける役割を担っているんだなあ、としみじみしました。


    私自身も菩薩さまからのインスピレーションを大切に仏画の世界を深めていきたいなあ、とあらためて思いました。


    山口裕美子さんの取り組みとご指導の成果に敬意を表します。また、造形くらぶの皆さんにエールを送ります。


    7月29日(金)から31日(火)まで、池袋にある西武池袋本店7階催事場の特設会場にて開催されます。


山口さんよりメッセージ。

「障害者支援の方だけでなく高齢者や幼児の絵画指導の方にもヒントになる絵画作品造形作品がたくさん。素敵な作品に会えるのでお買い物ついでに是非見に行ってくださいね!」