鳥人間コンテストに出場してきました
2018.07.27 04:13
みなさんこんばんは。もぬけの森です。あっという間に7月も終わりましたね。そういえばサッカーw杯って7月だったんですね。もうだいぶ前のことのように感じてしまいますけど...今回のw杯は波乱が多かったですね。決勝常連の強豪国が敗れていって、ニューカマーが勝ち進んでいったような気がしますね。どんどん話それますけど、ちょうどこの前授業で"income inequality of soccer clubs"のresearchをしまして、弱小国にも組織が資金を分配することでインフラが整いチーム(若手も)が強化され関心が高まりincomeが増えていくそうです(もちろん他にも要因はありますが)。まあ、そんなことはどうでもいいですけど、やはりmajorでもminorでもがんばり続けることが大事なんですね。upset起こすには。改めて肝に銘じておきたいとこですね。
鳥人間コンテストお疲れ様でした。OB・OGや保護者の方々、その他私たちのサークルのサポートをしてくださった多くの方々のおかげで、さる7月28日の鳥人間コンテストをやり遂げることができました。代表して感謝申し上げたいと思います。
さて、フライト結果については読売テレビの8/29(水)19:00-の放送を見ていただきたいとこですが、今回の大会でやはり実際に大会などの本番の場に出てみないとわからないことって多いなって改めて思いました。理論に目を向けるのは当然なんですが、実際にやってみないとわからないことって本当に多いなと思います。特に、私は流体系にそういうことが多いと思います。飛行機が何で飛ぶかも完全にわかってないそうですからね。だからこそ、大会に出場するってことはとても意味のあることだと思うんです。未来のためにも。
何年か前にやってたリーガルハイとかいうドラマでも同じようなこと言ってましたけど、科学の進歩のためにはデータが必要だ的な。昨今のビックデータを活用した問題解決が主流になってんの見てても思いますけど、ビックデータ活用できるようになって新しいことできるようになったってのもあるとは思いますけど、逆に(ビック)データを活用しないといけない時代になってるんじゃないのかとも思います。それだけ、いろんなことが複雑になっていってるんじゃないかなって。流体も同じだと思います。とったデータは使っていかないと。
二年前に琵琶湖に行ったときは、あまり良い結果だとは言えませんでした。先輩方と過ごしてきた多くの時間や努力はあまりにもあっという間に終わりました。その時、私は次に出るときには先輩たちの分まで飛びたいという意欲とともに、努力があまりにも簡単に否定されたような結果に絶望感のような相反するような感情が入り混じってました。それでもすべき事は結果からフィードバックをすることでした。
そういう風に考えるとやっぱ大会に参加して記録に挑戦していくのは重要だと思いますね。データを試せるんですから。そう考えると、気が楽になりますね。なんで、そういうことにしときましょう。
要するに、これからが重要だってことですね。これからも皆さんの協力よろしくお願いします。
重ね重ねになりますが、活動には安全面などのこともあって多額の資金が必要となります。また、今回の大会準備中に台風の大雨による影響を受けました。資金援助などの援助いただけますと団体としても非常に助かります。ご一報いただけますと、幸いです。どうぞよろしくお願いします。
勉強会に関しても広く参加を募集しています。学生や社会人、もちろん高校生も大歓迎です。その他、見学や話を聞くだけなども大歓迎です。連絡をください。
ちなみに、明日8/4(土)は上智大学でオープンキャンパスやってます。ぜひ来てください。SFTの活動の予定はないですが(笑)。
ちなみに、このHPはやめてくださいって言われるか、ディスられるか、解体させられるかするまでは勝手に皆さんに伝えていくつもりでいます。万が一、後継する人が現れたら三日くらいは考えることになると思いますが。
そんな感じで、まだ暑いんで体調崩さないように。それでは。
↑上智大学オープンキャンパス