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ええぇ~、北見合宿は1週間だけ・・?

2023.07.30 07:29

いよいよ夏合宿

天下分け目(?)の秋本番に向けて、いよいよ夏合宿の季節となりました。何だか強いのか弱いのか未だに釈然としない(・・と言うことは、決して強くはない)同志社の2023年春シーズンでした。

最終戦の京都産業大学戦の惨敗(・・と言っても過言ではないと思える)が、トラウマの様に甦る酷暑の今日この頃であります。

世間では、ワールドカップの前哨戦でJAPANの活躍如何にハラハラドキドキのの昨今の様ですが、外人部隊が過半を占める今のJAPANはどう考えても日本を代表するチームとは心情的に認め難く、小生は、TV観戦さえしていない有様です。(←好きにしろ)

実況アナウンサーが大した活躍もしていない日本人選手を何とか持ち上げようと必死に演出する様に、もの悲しさえ感じてしまいます。喜ばしいのは観客動員が大成功で、かなりラグビーファン間で盛り上がって様子が伺えることです。

同志社が勝てばよい!

例えJAPANがワールドカップで優勝しようと予選リーグで早々に敗退しようと、同志社が大学ラグビーで勝ちさえすれば良いという我ながらシンプルで卑屈な考えで凝り固まっております。

世間から疎外され、偏屈でヒネマクリ人生の終末期を送っている嫌な性格の小生であります。

秋本番への肝腎要・夏合宿到来

やっと夏合宿スケジュールが発表されました。(2023.7.27)  正直、遅過ぎ!(憤怒)

コロナ禍も明けて、心置きなくフルタイムで練習に打ち込める夏合宿であります。秋シーズン本番を左右する「命懸けの合宿が必要」なのは、中途半端な春シーズンを踏まえれば言うまでもないことでしょう。

5月の連休明けに飛行機をとらないと・・

合宿出発のほんの一週間前と言う何とも鷹揚な発表タイミングで、一か月前からほとんど毎日、為替とNYダウ動向に加え、合宿の合宿のスケジュールを血眼でチェックをしていた小生は、やっとほっとした次第です。(←少し嫌味かな・・)

と言うのは、春早くから今年は北見と菅平の2か所で合宿をすると仄聞していたので、早くも5月の連休明けに北見への飛行機便を確保していました。このため、北見合宿の実施時期が人一倍気になっておりました。

この時期(3か月前)にチケットを事前確保せざるを得ないのは、以下の理由です。

①お盆の前後は近づくに連れて、どんどんチケットが高騰する。(今では、LCC直行便で片道3万円、JAL/ANAの東京/札幌経由で7万円)

②お盆中及びその前後は、北海道のトップシーズンに加え、お盆帰省・インバウンド等で席さえ取れない。

③繁忙期は、セールの対象とならない。マイレージ航空券も対象期間から除外される。

と言う、コロナ前のノウハウを活用して早々にチケット獲得に走ったわけです。ところが、5月の連休明けの時点で既に合宿所(モイワ)に一番近い女満別空港は、8月は満席で取れない有様。ということは、細々と年金生活を送ってる慎ましい爺ちゃんには、お盆明けからの「LCC釧路往復の一択」の選択肢しかありません。

北見合宿、滞在時期を事前推理する

問題は、チームがいつからいつまで北見合宿をするかであります。小生は以下の様に考えました。(これが、完璧に的外れでした。)

大前提は、前半(きっと2週間)は北見で練習メニュー、後半(きっと1週間₎は菅平で練習試合中心メニュー…であることです。

①北見合宿のスタートは、例年通り試験の終わった8月5日か6日。土日はチケットが高いので今年は7日(月)が有力。

②北見合宿の終了は、お盆の高額航空料金を避けてお盆明けで運賃の落ち着いた20日過ぎ。当然、高額な土日を避けるだろうから、東海大学戦を経て21日(月)の東京経由菅平入りが有力。

・・と踏んだわけです。当たるも八卦当たらぬも八卦。エイヤっとお盆明けのLCC(Peach)釧路直行便を予約した次第です。(運賃:片道5000円)

ええぇ~、たった一週間の北見合宿?しかもお盆前に帰るって~

さてさて、肝心のラグビー部の発表内容は・・・。

一瞥して、えぇ~と驚愕しました。な、なんと北見合宿は、8月6日(日)~8月12日(土)とあるではありませんか。ナンデカ??

う、うぅん~~と頭を抱え込みました。な、なんと北見合宿は、たったの1週間。往復とも運賃の高額な土日移動。しかも一年で一番航空運賃が高額のお盆の期間中(12日)に移動とは・・・。(はぁ~~。←ため息)

想定が大的外れ

完全に見誤りました。(←いつものことだと家族から突っ込まれています。₎確かに株も投資信託も道理で儲からないわけです。

特に北見からの撤収の時期を完全に読み間違えました。お盆中の移動など、親の死に目しか利用しないのが小生の人生哲学だったからです。(←ホンマやねん。金がないだけ?)

こんなにコストパフォーマンスの悪い合宿スケジュールは、恐らく余程の事情、例えば対戦相手やグランド、ホテルの確保等の根本的問題・・が存在するからのことなのでしょう。運賃のことばかり気にしてる小生には、全く考えが及びませんでした。きっと苦肉のスケジュール選択なのでしょう。

淋しく同志社のいない道東への旅立へ

かくして、北見での同志社の練習どころか期待していた東海大戦も観ることさえできない、同志社の去った後の「道東の10日間の旅」と相成りました。淋しくお盆明けに大阪から道東に、8時ちょうどのあずさ2号で旅立つの~です・・・♬。 (←へへへ、関係ありませんね)

合宿スケジュールくらい年度初に候補案として開示くらいしてくれよ・・と愚痴の一つも言いたくもなります。せめて合宿開始の一か月前開示ならスケジュール変更も可能なのに・・・、ねえ皆様・・。(ブツブツブツ・・)                  (文責:F)


(注意)写真は、コロナ禍以前の北見合宿のものです。

    写真と文中の内容とは一切関係ありません。               以上