山陽電車で姫路入り、まっすぐ道の先の姫路城
神戸・姫路のリターン旅。
明石で電車の運転見合わせに巻き込まれ、明石焼きを堪能し、いよいよ姫路へ向かいます。
JR神戸線はこの時も止まっていたので、時間は倍近くかかりますが、山陽電車を使って姫路へ出発。
別の選択肢があってよかったです。。。
山陽明石駅は、同じく足止めを食らっている人たちでいっぱいです。
そしてこおゆう時に便利なのが、スマホですよねぇ。
今更改めましてですが、地方で交通網事情がわからない中でも、代替案が簡単に見つかるのですから助かります。
予定から変わって、山陽電車の姫路駅へ到着。
ある意味山陽線に乗れたのは、計算外のメリットだったかもしれません。
多分乗ったことなかったですからね。
交差点渡ってすぐに、元々着く予定だったJR姫路駅。
何年か前に来た時の印象とは全く違って、綺麗な駅。
こんなデッキなかったですよ。
(確か駅周辺も工事をしていた記憶があるので、その結果がこれなのだと思います)
駅から続く道のその先に姫路城が見えるのは変わりありませんね。
立地的になのか、計画的になのかはわかりませんが、この演出はワクワクさせてくれます。
昔の人も、遠くから歩いてきて、この姿を見て「着いたぁ!!」って思ったのでしょう。
緊張感もあったのかもしれませんが、いずれにせよこの存在感はたまりません。
とはいえ、この時は姫路城への感動はここまで。
早速ホテルへ向かいます。
使わせてもらったのは、ダイワロイネットホテルさん。
以前別のところで泊まって、綺麗なホテルの印象があったので、今回はこちらにお世話になりました。
道路に面している部屋で、音が大きめの車が通ると聞こえるのですが、うるさいほどではありませんでした。
ただ外からは丸見えになるので、カーテンは開けられません。
向かいの居酒屋?カフェ?から見られちゃいますし。
気疲れもあってか、この日は早めにお休みでした。