久々に食い入るように視聴したSleepfreaks
お久しぶりです、こんばんわ。
実は、DTM全くできてない状況です。
仕事が忙しいことに加え、モニター環境で気になる所があって
その調整に試行錯誤、膨大な時間が掛かってしまった。
納得いくモニター環境ではなかったので作業する気になれなかった感じです。
ちなみにその間プラグインはほとんど買ってないんだけど、
KOMPLETEだけは14にアップデートしておいたよ。
さて本題。
今日思わずブログを書きたくなるほど素晴らしい動画を拝見致しました。
最近sleepfreaksの動画はあまり見てなかったんだけど、面白そうなタイトルの動画だったのでなんとなく視聴。
「【神回】エンジニアが変わると楽曲サウンドにどのくらい違いが出るのか?|スペシャルゲスト:吉田 保さん、森元 浩二.さん」というタイトルの動画です。
実に素晴らしい動画でした。
森元 浩二さんのミックスは使ってるプラグインと言い、すごく共感度が高かった。
ただし同じプラグインを使うにしても、人によって使い方が全然違ってくる。
少しずつプラグインの個性を足していくような使い方は非常に参考になりました。
Vidar-audio、、気になってたのでそのうち買おう。w
森元 浩二さんの後に吉田保さんがミックスする訳ですが、
ミックスのアプローチの仕方が全く違うんですよね。
そして最後に出来上がった音源を比較視聴したとき、ハッとさせられました。
レコーディングの段階から違うにしても、それにしても曲の表情が全く違うんですよね。
音量バランスのとり方も全然違う。
帯域ごとのバランスのとり方も違う。
でも自分がハッとしたのはそこではなくて、
吉田保さんのミックスは多分、3点定位法なんだよね。
センターがかっこよくて、定位感が明瞭で、
その分空間系エフェクトの乗り具合、空間表現がより分かり易い。ミタイナ
自分にとっての原点とも言えるミックスを吉田保先生に見せてもらった気がして思わず笑みをこぼしました。
シンプルなんだけどかっこいい。
素晴らしい動画を見せていただきました。