「洪水でガスボンベ浮いてたけど大丈夫なの?」
みなさま こんにちは。天気予報見つめて週末の予定のやりくりおつかれさまです。
神奈川県横浜市のスーパーおせっかいなガス屋さん有限会社近藤商会の近藤かつのりです。
ゆうべ夜遅くまで伝票整理して~寝坊してりゃぁ~意味ないじゃん~の都筑区のお店からお届けします。
昨日は午前中にリフォームするお客さまがおりまして、ガス配管の一部撤去工事に行きましたが・・・
自分では気づかない筋肉が疲労したようで
朝起きれませんでした。
からだにぶってますね。
ちょっと脱線。
昨日はある会社の社長さんから、こんな質問をいただきました。
「西日本の水害でガスボンベが浮いてたけど、どこかにぶつかって爆発とかしないの?」との質問です。
おこたえします。
ガスボンベは「防爆」仕様に造られています。
たとえば ガスボンベは2メートルの高さから落としても破裂しないような構造になっています。
わたしも・・・20代のころ、50キロボンベを自店のボンベ庫から落としてしまったことがあり、べコっと凹んでしまいましたが大丈夫でした。(70センチの高さからでした。)
ガスボンベ自体は「火気から2メートル以上離してください。」と法律で決められていますので、
もちろん
火花が散るような状態は避けてくださいね。
「水害でガスボンベが浮いてしまう場合は危険ではないのか?」について。
お客さまが余裕があれば、ガスボンベのバルブを閉めていただくのが一番なのですが、
災害の時は”逃げる” ”命を守る” ことが何よりも最優先です。
ガスボンベが水に浮いてしまう場合でも、
現在は
「張力式ガス止めホース」を使用していればガスが噴き出す心配はかなり減りました。
わたしたちの業界で「グラピタホース」と呼ばれています。
ガスボンベをつないでいるホース自体に備わっている安全装置です。
いま、LPガス業界では、
水害時のガスボンベ流出にともなう二次災害を減らすために
ガスボンベチェーン(くさり)の二本つかいと
「グラピタホース100%設置」を目標に全国各地のガス屋さんが交換していると思います。
さぁ
ここから本題に入ります?
このお題にこたえて「幸運のアレ」をゲットしよう!
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それでは
みなさま
台風に気を付けて
週末は家族仲良くしましょう❤
Byスーパーおせっかいなガス屋のこんちゃん( ̄▽ ̄)🌈